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過去の主力商品/現在の主力商品/未来の主力商品 

2018年11月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


過去の主力商品/現在の主力商品/未来の主力商品  芸能事務所には数々のタレント(芸能人)が 所属しています。  当たり前のことですが、30年前の花形スター と現在の花形スターは別の人です。  過去において芸能事務所の稼ぎ頭であった 花形スターもいつしか「過去の人」となって、 その代わりに時代に即した新しい若手が 登場して事務所を引っ張ってくれているもの です。  でも、その人(今の稼ぎ頭)もやがて時代と ともに忘れ去られるようになり、また別の新し い稼ぎ頭に取って代わられる日が必ずやって きます。  同じことは、プロ野球のチームにも言えます。  30年前・・・10年前・・・今現在の主力選手は それぞれまったく別の選手たちです。  企業でも同じことが言えます。  それは、会社で働く社員についても言えます が、会社の主力商品についても言えます。  かつて30年前に主力商品だった商品が 現在もまだ主力商品であり続けている事例 は稀です。  いつしか新商品が台頭してきて、主力の座を 明け渡しているのが一般的です。  ・・・・・・・・・・・・・・・・ 企業経営で大事なのは、常に「未来の主力 商品を探すこと」です。  そうしなければ、経営は衰退していきます。  今の主力商品に頼った経営で慢心しては いけないですね。  併せて、過去の主力商品の「見切り」も実は 大事になります。  商品の製造・販売を中止する決断も時には 必要ですし、社員についても「社歴だけが古く て業績に貢献をしていないお荷物社員」を どうするかの決断も必要です。  経営者は、いくら売っても利益に結び付かな いような商品に恋々とせず、早々に見切りを つけることも重要な判断力の見せ所です。  商品のライフサイクル・・・社員のライフサイ クル・・・を常に考え続けることが大切です。  そして、もう一つ重要なことは「経営自身」 のライフサイクルをも考えておくことです。  経営者も過去の主力商品なのに、いつまで も現役職にこだわって会社に老害を成すよう なことがあってはいけない・・・ということです。  現在の主力商品たる経営者にバトンタッチ して早々に身を引く決意をすることも大事だ と思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾       

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