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金(ゴールド)/株式/仮想通貨/現金 

2018年11月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


金(ゴールド)/株式/仮想通貨/現金  「お金(通貨)」というのは、所詮限られた 人たち同士で認め合う「流通するモノ」であり、 自分以外の誰もその価値を認めようとしなけ れば、何の価値も持たなくなります。  「円」が日本で流通しているのは、日本国民 が共通して券面に記載されている「額」の価値 を認めているからであり、円を国外に持って 行っても何も価値はありません。  なぜなら、両替等を除き、多くの国で「円」は 流通しないタダの紙切れ・硬貨だからです。  反対に、ヨーロッパでは共通認識されて流通 している「ユーロ」が日本国内では価値のない モノになるのも同じ理屈です。  その点、金(ゴールド)は比較的どの国に 行っても似たような価値を満たすことができます。  そうした意味では「金(ゴールド)」を保有して おくことは一つのリスクヘッジになります。  でも、残念なことに金(ゴールド)だけを持つ ことは必ずしも得策とは言えません。  金(ゴールド)は、持っているだけでは何も 新たな価値を生み出さないからです。  配当や利息といった「派生利益」の概念が ないからです。  長く所有していても、金(ゴールド)自体の 数量が自然現象で増えることはない、という ことです。  数も増えなければ重量も重くなることはあり ません。  インフレヘッジや宝飾品にはなるので、紙幣や 小銭をタンス預金するより若干マシかもしれま せんが、でも、インフレヘッジ以上の存在になる ことは難しいと思います。  そのため、金(ゴールド)の良さを認めつつもその 足りないところを補うために「株式」や「不動産」を 持つことは有効だと思います。  最近では、仮想通貨」 という手段もあります。  原点に返って言えば、とにかく「みんなが共通 して価値を認めなければ意味がない」という ことと、一つの資産にこだわらずに多くの種類 の資産を持つことが大事・・・ということが言え ると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する        

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