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独りディナー
ナゴヤドームで、ポール・マッカートニー
2018年11月09日
テーマ:シニアライフ
昨日は、ポール・マッカートニーのライブへ行った。
最近は、毎年のように来日しているらしいが、東京以外では、今回が初めてなのだとか・・。
息子夫婦が、「お母さんも行くなら、今回は名古屋公演を見に行こうかな」と言うので、便乗させて貰ったのだ。
ビートルズ・ファンの息子のお陰で、私も今まで沢山の曲を聴いた。
私の一番のお気に入りは、
「Here,There and Everywhere 」
何処かで、BGMとしてこの曲が流れていると足が止まる。
でも、私にとってのビートルズは、常に息子経由で、自分から聴こうと行動を起こす程では無いのだけれど・・。
ナゴヤドームを満席にして、舞台に現れた生身のポール・マッカトニーは、とても76才とは思えない若々しさで、休憩もなしに、二時間近く歌い続けたのだった。
知っている曲は、二曲くらいしか無かったが、聴衆とは馴染みのある曲が出てくると、こんなに嬉しいものなのか。
「Let it be」が始まった時には、思わず立ち上がった。
そういった、リスペクトがわき起こってきて、立ってちゃんと聴こう、という気分にさせられた。
それは、ポール・マッカトニーが、身構えて演奏していたのでは全くなくて、聴いている方の、自分の歴史に基づくものだったと思う。
あの曲を、本人が目の前で歌っている、という臨場感とでも言おうか・・。
50年位も前に、既に歴史に残るような地位を築いたにも関わらず、今もなお現役として歌っている、ポール・マッカートニーという芸術家。
タイトルは忘れたけれど、ギター一本の弾き語りもあった。
76才にもなって、何万人という聴衆の前に立ち、たった一人で演奏するという、伝説的なシンガーソングライター。
それを彼は、心から楽しんでいるように見受けられた。
私は、先日の菊五郎の芸を思い出した。
「年季」等という言葉では片付けられない、絶えまざる精進の賜、という意味で。
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四つ葉さん
コメントありがとうございました。
チケットの入手は、結構大変らしいです。
息子に感謝です。
若々しくて、元気そうでしたから、これからもきっと、続けて来てくれるでしょうね。
ちょっと、歴史上の人物を見た気分でした。
2018/11/09 21:59:55
ポールマッカートニー
こんにちはシシーマニアさん。
今朝、テレビでポールの名古屋公演のライブを流していました。
本当に75才とは思えないパワフルで素敵にギター演奏していました。シシーマニアさん目の前で歌が聴けて良かったですね。
毎年‥来日して行ってみたいと思うのですが‥チケットと東京なのでなかなか難しいです。
貴重な名古屋公演でしたね。
シシーマニアさんの興奮が伝わってきます。(^^)
2018/11/09 12:21:13