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最低賃金はどんどん上がっていきますが・・・ 

2018年11月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


最低賃金はどんどん上がっていきますが・・・  毎年10月に全国で「最低賃金」の改定が 行われます。  政府は、2016年以降、毎年約3%程度ずつ 引き上げて、全国平均で1000円を目指す ことを表明しています。  先月、東京都では958円から985円に 引き上げられ、全国に先駆けて最低賃金 1000円時代がいよいよ見えてきました。  また、全国の平均では26円アップとなり、 全国加重平均額は874円になっています。  ・・・・・・・・・・・・・ 最低賃金の上昇は世界的な傾向のようです。  アメリカでは、シアトル、サンフランシスコ、 ニューヨーク、ロサンゼルスといった大都市部 で、最低賃金をそれまでの10ドル弱から15ドル (約1700円)へ段階的に引き上げる法案が 既に可決されています。  カナダのバンクーバー州では米$12.65 (約1430円)に改定されました。  オーストラリアでは2018年7月1日以降、 時給が$18.93(約1514円)になりました。  ドイツでも2019年1月から最低賃金を9.19 ユーロ(約1195円)、2020年には9.35 ユーロとする最低賃金法の改定が行われ ました。  ・・・・・・・・・・・・・・・ 最低賃金は年々上がっていき、日本では消費 税も数年ごとに上がっていく中で、なかなか 同じようには上がらないのが「家賃」です。  家賃を支払う立場の側から見れば(上がらない のは)ありがたいことですが、家賃を収入源と している側からみれば残念なことです。  家賃は、年々上がっていくどころか逆に下がっ ている感もあります。  ・・・・・・・・・・・・・ サラリーマンでも、「最低賃金は上がっても 自分の給料は増えない/変わらない」という 人は圧倒的に多くいると思います。  最低賃金の上昇で間違いなく得をするのは、 「最低賃金の時給で働いている人」だけです。    「最低賃金の金額で働いていること」自体が はたして得なのか(望ましいことなのか)? という疑問もあるところですが・・・。  一概には言えませんが、多くの人にとって 最低賃金の上昇は蚊帳の外になっていると 思いますし、そんなに気にするところでは ありませんが、人を雇用する経営者は毎年 数字(最低賃金の額)を留意しておく必要が あります(←それだけ必要経費がアップする ので)。  サラリーマンは、「最初は気にする必要が なかったけど、気がついたら最低賃金の額 に近づいていた!」・・・ということのないよう に自己研鑽し、昇給を目指す働きをすること が大切だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

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