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投資における借金は「良い借金」 

2018年11月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


投資における借金は「良い借金」  投資を考えたときに、自己資金だけで行なうの も勿論アリですが、あえて借金をすることで レバレッジを効かして行なうという手も正解だ と思います。  そのとき、借金をどうしてもイヤがる人、怖がる 人・・・というのは「(自己資金で投資して失敗し てもそのお金がなくなるだけで済むけど、) 借金をして失敗したら借金が残るからイヤだ、 怖い・・・」という考え方の人です。  そこでちょっと変な考え方ですが、こういう発想 で投資を行なってみると、そのリスクは一気に なくなります。  それは「自己資金相当分を借金して 投資を行なう」というやり方です。  自己資金分の借金であれば、返済で困るのは 利子の分だけです。  今や史上最低の金利時代ですから、借金を したときの利子はそれほど高額な利子には なりません。  もっと言えば、そんな低金利時代の利子以上 に投資で稼ぐことができないようなら、そもそも その投資は失敗と言える・・・ということです。  やり方は簡単です。  1.自己資金はそっと寝かせておいて、 2.借金をして投資を行ない、 3.「元本+利子」を毎月返済していく ・・・だけのことです。  この手なら、金利分はちょっと損をした気になり ますが、大きく損失を被むる心配もなく、万が一 に失敗したとしても自己資金から返済をすれば 良いので実質的に「金利分」だけの損害に抑え ることが保証されています。  決して自己破産のような酷いことにはなりません。  これは一般企業の経営者がよく使う手です。  企業経営者は、自己資金がたとえあるとしても、 あえて「銀行から借金をすること+その借金を 返済すること」で銀行に信用をつくり、規模拡大 の手がかりにしていこうと図っています。しかも、金利は経費で計上できますから、 一種の節税効果にもつながります。  ・・・・・・・・・・・ 借金をして投資を考えたときに心配なのは、 借金返済のリスクというよりも「投資が失敗し てお金を回収できないリスク」です。自己資金で投資をしようが、借金で投資をしよう が、このリスクに変わりはありません。  それを理解したうえで、借金をして投資をする 人がいつの時代にも多くいるのは=銀行借入 の効能を理解しているからだ・・・と悟ることが 大切です。  「時間を買える/短縮できる」 ことが背景にあります。  ⇒ 自己資金だけで多額の投資しようとしたら、 その資金を蓄えるまでの時間が必要です。  でも、それを待っていたら競合他社(他者)に 先を越されます。  借金をして(=資金調達をして)行えば、 お金が蓄えられるまでの時間を待つことなく 投資に踏み切ることができます。 競合他社に先立って収益を上げ、生産性アップ に寄与する投資をすることは、結局「その自己 資金を蓄えるのに要する時間を借金で買えた」 ことになります。 借金をして投資をすることは、借金をしないで 投資をすることに比べれば安全度は低くなる のは否めませんが、その代わりに収益をあげ る早さがアップします。  早さがアップすることは時と場合によっては 安全度を高めることにつながる・・・と理解 するのが良いと思います。     私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する               

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