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たかが一人、されど一人

最高のハイキング 

2018年10月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今年は天候が不順で、暇人にとっても山歩きに適切な日を選ぶのが困難だった。しかし昨日は火曜日頃からどこの予報をチェックしても完璧に快晴とのこと、こんな日をむざむざ見過ごす訳にいかないので、娘が来る約束を1日延期してもらい友人を誘って大菩薩嶺に行ってきた。友人は昔仕事の関係で世話になった官僚で、少し年下。山好きで気が合いリタイヤした後も1年に一度くらいは里山ハイキングを共にしている。昨年は日出山に行って、来年6月には2度目のお勤めも終わる予定と聞いていたので、水曜日の午前中久しぶりに電話で連絡してみた。そしたら、なんと3度目のお勤めをしているとのこと。それも結構なことなので、ならば一人で行こうと思ったら、今度のお勤めは大分気が楽そうで、明日であれば是非にも行こうとのこと。昨年の日出山以降運動不足をかこっていたそうで、大菩薩嶺は未踏とのことでもあり、勿怪の幸いだったらしい。しかも自宅が国分寺なので好都合でもありそう。取り敢えず電話で集合場所の甲斐大和駅とバスの発車時刻9:50を確認して、1年ぶり以上での再会を果たした。自宅を6時前に出て登山口到着が10;30は少し泣けるが、今さら時間に惜しみがある訳でない二人である。富士山の眺望拝みの狙いは正にばっちり、もう根雪に覆われたらしい美しい富士山を存分楽しむことが出来た。更に古い記憶と異なり、コースの標高差は僅か500メートル程、登りのコースは程々汗もかいて登山気分も出るが、途中で出会った若い夫婦に連れられた元気な娘さんの歳が2歳半と聞いてびっくりだった。道理で高齢者夫婦が多かったのは平日だった訳だけではなさそうだ。何れにしても我々は人生黄昏の二人連れ、帰路は時間がたっぷりすぎるほどあったので、標高1800mから降りつつある紅葉をたっぷり楽しみながらお散歩気分でゆっくり下山。この山は高尾山と同じように広葉樹の種類が多いので紅葉のバリエーションも見事なものだ。来年以降も又来たくなった。例によって詳細は下記をご参照願います。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1628661.html

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