人間観察そして恋そして小説も

人質解放で押える点 

2018年10月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


人質が解放されマスコミをにぎわしている 特に記者、評論家の意見が結構辛辣だ自己責任という人はけしからん人質はどんな理由があろうと解放されるべきだ国家は日本国民を救出する義務がある記者は命を盾にして情報を取りに行っているんだ・・・ しかし私の周りには、救出された方を揶揄する人はあまりいない勝手に行ったのだから、捕まって殺されても自己責任だなんてこと言う人、見かけない なんだかんだ言って基本は「よかった」と言っている当然だ 理念はどうあれ、人命が救われたのだから良いにきまっている それをコメンテイター達はこぞって擁護する必要以上に擁護、擁護の嵐だ 自己責任で助ける必要などない!そんなこと言ってる評論家聞いた事がないだのにあたかもいるかのように、自己責任否定論ばかりが電波に乗る アサヒの朝のコメンテイターに至っては英雄だとまで持ち上げていた 気付かないのだろうか擁護をあまり声高に言えばそれは救出された人をかえって困らせるだけだ 結果から考えれば答えは明白だ結局開放は世界情勢のタイミングが人質とお金を交換をやりやすくした つまり運がよかったと。 テロリストに捕まった人質はお金を払わなければ解放されないつまりお金を払えば解放されるということだ だからこそ建前ではテロリストとはお金を払っての取引はしない世界のスタンスはこうなっている 人質になった人間を救うためなら簡単にお金を払う国だと思われたらその国の人が迷惑をこうむる金儲けの為、やたら捕まる 国はテロリストとはお金を媒介にした交渉はしないこれは絶対的な約束事だ勿論建前だが。結局、お金を払っての解決策を模倣するそれしか方法が無いからだしかしそれを公にはしないそれは暗黙の了解、本音を実行するためには嘘も必要になる。  今回も他国が身代金を建て替えた態をとっているが結局本音交渉で得た結果だ 解放された人を良かったと思うのは誰もが思っているしかし彼の行動を擁護してはいけない擁護は心の中で思っていればいい建前はダメなのだ 行くなと言われた国に無理を承知で行って捕らえられたのなら、その建前は自己責任擁護をすれば後に続く人がでてくるましてや英雄などと、持ち上げることは許されない事だ 本音がちゃんと控えている 国も、世論も見捨てやしない本音レべルでは開放に向かって動くはずだしそんな国だと信じている 何もかも情報を世界に発信する必要はない発信は建前だけで十分だ 特にテロリスト相手には、国は本音を吐露してはいけない当然マスコミも、それを情報する記者も 世界の真実を発信するために国が渡航を止めている国に真実を求めて向かう人は素晴らしい人だしかし、だからと言って、マスコミが擁護してはいけない 心の中で英雄だと賛美し建前では厳しく接しなければならない テロリストとお金で人質を解放すれば叩くのはマスコミかといって解放の努力を見せなければ叩くのもマスコミ どちらに転んでも叩きたがる こっそりお金を渡して開放してもその真実を浴ぶり出し世間に公表するのもマスコミ この世に庶民が知らないでいい情報などないこのスタンスが正義の記者のスタンスなのだろうが 本当なのだろうか 出来れば解放された人をそっとしておくのも記者の役目ではないのかと 現在あまり表に出ていない、自己責任論を否定しまくる論理をこれでもかと表に出せばそのうち本当に出てくるはずだ自己責任を叫ぶ人達が それを狙っているのかな ならばあざとい   にほんブログ村

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