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プロも知らない、大学研究機関も知らないスポーツ科学の真相
日本のゴルフ、その脆弱性が全て分かってしまった
2018年10月25日
テーマ:テーマ無し
メジャートーナメントでほぼ99%の日本人プロゴルファーがトップグループから10ストロークから20ストローク以上も離されて惨敗して帰ってくる事実の原因が分かってしまった。日本人と欧米人との体力差は「韓国女子プロゴルファー」や「東南アジアプロゴルファー」が世界を席巻している事実でその理由にならなくなっている。その原因が違うところに存在することは薄々分かってきた。それというのも、まず「軸は頭」「軸は背骨」「軸は右足」「軸は左足」「軸は1軸」「軸は2軸」など言いながら、どれを軸にしたところでそれを守っていない現実が明らかになった。「駆動」「非駆動」の問題も有るが、その基本的事項を最初から守っていないことで全てをぶち壊してしまっている。だからゴルフには「理論」で強引にその不合理を取り繕うことになる。「理論」は宇宙空間だったり顕微鏡で個別に取り出して観察しなければならない事に対して必要な考え方で人間サイズのゴルフには不必要なことだと認識しなければならない。最初から「決まり」を守っていないゴルフスイングがその後の現象を保証してくれるはずもない。物理の最初のボタンの掛け違いがゴルフクラブの物理を曖昧模糊にして本質に辿り着かないようにしている。その現実はリシャフトの単品シャフトをより高価にしてしまい、「結果的にコミット」とか絶対上達しないゴルフレッスン費用を莫大なものにしてしまっている。ゴルフに「インフレターゲット」が知らぬ間に設定されていることが「軸を物理的に厳守していない」現実から来ていることに早く気かつかなければならないだろう。 ↑三半規管を軸擬きに設定する手段(=スイング軸を意識しない)がスイングプレーンを永久に不安定にする!という物理がシャフトのブレを理解しないようにしている。
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