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絶滅危惧に瀕している赤トンボの人口羽化。三木露風さんの故郷兵庫県たつの市のNPO法人が人工羽化に成功されました〜。 

2018年10月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

   こういう報ニュースには、
   気持ちがホッとします。

童謡「赤とんぼ」を作詞した
三木露風さんのふるさと
兵庫県たつの市で、
NPO法人は「たつの・赤トンボを増やそう会」が
赤トンボ(アキアカネ)の人工羽化に取り組んで10年。

今年、過去最多の351匹が飛び立った、という事です。
適した条件を研究し、環境を整えて来られた成果です。


素晴らしい!
赤とんぼは、子どもの頃から居て当たり前に    思ってきたのでまさか、

赤とんぼが絶滅危惧に瀕してるなんて、
  想像もしませんでした。

兵庫県たつの市の有志で成る、
NPO法人は「たつの・赤トンボを増やそう会」
http://www.tatsuno.info/ak/kai/katsudou.html

     が、人口羽化に成功されたとのことです。

会では毎年10〜11月、
たつの市の北隣にある同県宍粟(しそう)市の山中で、
交尾しているアキアカネのメスを捕まえ、
水を張った瓶に
直径約0・5ミリの卵100〜500個ほどを産ませて採取。
瓶を冷蔵保管して越冬させ、
3月に土と水を入れて稲の苗を植えた飼育箱へ卵を移す。
4〜5月にヤゴが孵化(ふか)すると
エサのミジンコを与え、
6〜7月ごろから羽化させている。
        方法を採っておられます。

素晴らしい!
研究と根気・・・感動です。

子どもの頃から思い出、一杯、
今の子どもたち、
未来の子どもたちが、
赤トンボで、夢を育めますよう、

赤とんぼの歌
https://www.youtube.com/watch?v=lJMqmP92R-w

         を歌って、
  
NPO法人は「たつの・赤トンボを増やそう会」の皆さまに
   拍手と感謝を送りたい、
    遅がけに気づいて
      感動と感謝しきりの私です。m(__)m

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