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会社の経費で飲みに(遊びに)行くとき・・・ 

2018年10月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


会社の経費で飲みに(遊びに)行くとき・・・  サラリーマンが会社の経費で遊びに行くときは、 どうせ自分のお金じゃないから・・・と、ちょっと でも高いところ(お店など)へ行こうとします。  そして、意図的に予算ギリギリ上限まで使おう とします。  決して普段、自腹でも行けるような安いお店 には行こうとしません。  どうせなら自分のお金では行けないようなところ へ行きたい!・・・と思うのが、まあ、普通のサラ リーマンの感覚だと思います。  それはある意味では正しいことだと思います。  普段、自腹でも行けるようなお店しか行かない としたら人生つまらなさすぎますし、せっかくの チャンスを合法的につかもうとしないのは もったいないことですから・・・。  ・・・・・・・・・・・・ 会社のお金で飲食に行くときは、そのお店が 好きか嫌いか?良いか悪いか?といったこと よりも、「高いか安いか?」といった点を判断 基準にすることが増えると思えます。  でも、そうやって「どうせ他人のお金だから・・・」 と高いほうを選ぶクセがつくと、いつしか自分 の好き嫌いの基準がわからなくなっていきます。  自腹だと高いお店いにして、会社の経費だと安い お店にする・・・という逆パターンを実践する人は ほとんどいないと思いますが、いたとしたらその 人はもうただのサラリーマンではない、と言え ます。  高いか安いか?ではなく、行くべきお店かどう か?行くことのメリット・目的はあるか?・・・ などの判断基準で選ぶようにするのも良いと 思います。  まあ、経費が使えること自体、恵まれた環境に いる管理職等の人だと思いますが、そうした 矜持(きょうじ)を持つことは大事だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾      

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