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陸軍歯科将校は少将まで、薬剤将校は中将に 

2018年10月23日 外部ブログ記事
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歯科治療で近所の西巻歯科医院に通院しています。
歯科医が軍医となって戦地に派遣されたのは何時からですかと、院長に伺いましたら昭和17年からだと教えて頂きました。
父上は、予備士官学校を卒業して歯科軍医になろうとしましたが、学校門衛兵は陸軍生徒には「銃剣捧げ」の敬礼をしますが、歯科生徒にはしなかったので嫌になって歯科医を開業したそうです。また、薬剤生徒の方が威張っていたそうです。

自宅に戻り、靖国神社ガイドの「陸軍将校の階級」と「海軍将校の階級」を読み直しました。
陸軍の場合は、薬剤将校は「中将」になれますが、歯科将校は「少将」にしかなれません。だから薬剤将校は、歯科将校を見下げているのだろうと思われます。
海軍の場合は、薬剤も歯科も「少将」止まりでした。

「軍隊は階級社会」だと言われていますが、こんな所にも「職業格差」があるのですね。

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