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人間観察そして恋そして小説も
主催者判断で中止にできなかったのかな
2018年10月23日
テーマ:テーマ無し
参照記事 全国実業団対抗女子駅伝予選会(福岡県)で、岩谷産業の第2区・飯田怜(19)が残り約200メートルで走ることができなくなり、四つんばいでたすきを渡したことについて、同チームの広瀬永和監督は、レースから一夜明けた22日、大会主催者側に「(レースを)やめてくれ」と伝えていたことを明かした。広瀬監督はレース当日、各チームの指導者が集まる監督室でライブ映像を確認していた。「残り200メートルで飯田の姿が映らなくなった。それで(飯田が)倒れたのを見て、四つんばいではいつくばっているのを見た。あと何メートルかわからなかったけど、大会役員に『やめてくれ』といいました。あの状況をみたら、どの指導者でも止める」。しかし広瀬監督の意図が主催者側を通じて、飯田のもとにいくまでにタイムラグが生じた。結局、飯田は両膝をすりむきながら、3区にたすきを渡す形となった。広瀬監督はその後、主催者側から「(監督の意図がコース上の役員に)伝わるのに時間がかかった。(伝わった時に)あと15メートルで選手(飯田)が動いていたから、見守ってしまった」と説明を受けたという。広瀬監督は「主催者側にはそういう意図(レース中止)がスムーズに伝わる形にしてもらわないといけない」と口にした。飯田は、右脛骨(けいこつ)の骨折で全治3〜4カ月と診断された。レースから一夜明けたこの日も「安静にしておいたほうがいいということだった」(広瀬監督)と、福岡県内の病院に入院している。どのタイミングで骨折したのか、については広瀬監督は「今の段階では、いつ折れたのか、よくわからない」と話した。 なにか主催者側の(悪しき意図)を想像してしまうのは私の心根の卑しさか 主催者判断でやめさせればすむことを延々映像で追ってなにか感動物語にしたてようなんてそんな思惑を感じるなってそりゃ無理だと思うけどな 高校野球もそうだけどアマチュアの世界競技するほうには過剰な純粋さを求めその裏で莫大な利益をむさぼる関係者 搾取もいやだけど偽善を隠れ蓑にした金儲け卑しさの典型 今回の件にそんな卑しい心根が無かった事を切に思う にほんブログ村
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