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合唱団は気を付けしていない (10/21 国際反戦デー) 

2018年10月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日のジュリー…沢田研二の方が良いのかな、ちょっとひっぱります。本人の語る理由ならば、全く支持できないのですが、1部の情報では違う理由が取りざたされています。歌友が教えてくれた沢田研二の歌「我が窮状(9条か?)」です→ここ これを聴くと、もう一つの理由の方が、説得力があります。古いけど→ここ も良いかな。「昔ジュリー、今ジジイ」と言う人が、2,000人少ないからドタキャンする人とは思いにくいです。
 昨日は、地震後2回目のファーチレでした。余震が続く限り、過敏症の私は安らげないのですが、歌う場所に身を置けば、少しずつ打ち込めるようになっては来ました。来年4月6日の「メサイア」を目指しつつ、少し2月3日の「農オケ」の練習もしてくれるようで、助かります。「ゴーシュ合唱団」として150人集めるらしい農オケの練習は、年内は基本的に平日夜で、私は限りなく参加できません。それでも出て良いか確認したら、「ゼンゼンオッケ〜」との事なので、甘えさせてもらうことにして、申し込みをしました。「天地の怒り」を歌うことへの抵抗は、もちろんありますが。宮沢賢治の時に集まった、あのキラキラした若いテナー、又聴けるかなぁ、楽しみ。
何度か歌った「メサイア」は、いっちゃんの闘病から、いなくなってしまった後、そして東日本大震災までつながる色々な想いとつながっています。そして今回も又、新たな想いが加わりました。昨日はメリスマ特集で、メリスマのある曲を中心に練習しました。
 木曜日にボイトレを受けた時に、参加者の一人が、体全体を柔らかく使って発声する方法を教えてくれた美穂さんに「ではなぜ、合唱団などはお行儀よく気を付けして歌っているのですか?」と質問しました。やっぱりそう見えるんですねぇ。美穂さんの答えは、「あの人たちは表面はお行儀よく見えるけれど、内側の筋肉をしっかり使い、決して固くなっているのではないのですよ」でした。はい、気を付けは誤解です。内側のイメージをきちんと持てたら、不必要にバタバタしない方が歌いやすいに決まっています。
 農オケでも、「凱旋行進曲」を歌う「アイーダ」ですが、hitaruこけら落とし公演には様々な劇評があり、ほとんどが絶賛していますが、その中に、「演出が旧式で、悪いということではないが、登場人物の演技にもっと演劇的な表現が欲しかった」と言うのがあり、私が感じた「オペラは動かない」は、あながち的外れじゃなかったのです。
 キタラのある中島公園は、桜などが紅葉していて、とてもきれいでした。体調は、地震前には戻っていません。まず、寝られないです。結局薬を飲んでいるのですが、睡眠の質も量も足りていません。そのせいなのか、地震酔いが続いているのか、肩こりで酸欠しているのか、浮遊感があります。昨日はどうしても札幌で買いたい物があって、それ自体は楽しかったのですが、その後強烈なだるさに閉口しました。ちょっと新たな悩み事もできたりしてさ。

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