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鬼門比叡山と最澄(11) 

2018年10月20日 外部ブログ記事
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比叡山延暦寺と石清水八幡宮の役割(2)

南都六宗に対抗した最澄の試み
 ☆最澄の試みは、東大寺などの既存の戒壇で受戒しなければならない体制を壊すことだった
 *比叡山の戒壇習得で、南都六宗に対抗しようとした
 ☆最澄は、比叡山に大乗戒壇を建立
 *朝廷からの許可を得て、そこで受戒すれば、僧侶になることができる体制を築き上げようとした
 *大乗戒壇で授けられる大乗戒は、具足戒に比較して戒律としてはるかに軽いもの
 *衆生の成仏を保証する『法華経』の思想が生かされていた
 ☆最澄がいなければ、比叡山で出家得度できる体制は生まれなかった
 ☆空海は、南都六宗に対して、最澄よりはるかに友好的だった
比叡山の発展
 ☆比叡山に大乗戒壇が生まれ、比叡山で天台宗の正式な僧侶になる道が開かれた
 ☆比叡山は、仏法を学ぶための総合大学の機能を果たすようになる
 ☆才能のある学僧は、皆比叡山に登り仏法を修めるようになる
 ☆鎌倉新仏教の宗祖は、一遍を除いて比叡山で学んでいる
 ☆比叡山で僧侶になっても、天台宗で出世を遂げていくのは難しい
 *出世するには、朝廷や公家の出身であることが求められる
 *身分の高い家の生まれではない人間は、比叡山で学んでも出世出来ない
 ☆学僧は、比叡山を降り、京都の巷で活動を展開するようになる
修行の場としての比叡山
 ☆比叡山は、中世に興福寺とともに「南都北嶺」と呼ばれた
 *京の都において、政治・武力で強い影響力を発揮した
 ☆比叡山の重要性は、そこが修行の場だった事です
 *修行が一般の衆生を救うための利他行?
 *京都の人々はその恩恵に預かっている?
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『京都がなぜいちばんなのか』






比叡山延暦寺と石清水八幡宮の役割(2)(ネットより画像引用)

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