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めんどうくさい人 (10/17) 

2018年10月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 このタイトルでブログを書いたことがあると思い検索したら、「めんどうくさい女」がヒットしました→ここ
 オセロで世界一になった福地君、帰りの飛行機の機長さんは、36年前に最年少記録を作った谷田さんだったんですってね。福地君のオセロの才能もさることながら、王子様好きな私は、そのルックスにうっとりしています。こんな孫が欲しい。笑美ちゃんに会った夢をみました。
 地震にかまけて、9月からの庭がどうなっていたのか関心も無く、気づくと花達はほとんど終わっていて、アロニアも姫リンゴも無くなっていました。カラスが食べてくれたんでしょうかね。地震が無ければ、随時載せていただろう花の写真、季節外れですが、これから載せていきます。
 知人の子供の性格の話をして、少しして、こんな新聞記事を見つけました。「人一倍敏感な子たち」「関心高まる『HSC』」。「Highly Sensitive Child」の子、これなんだわ。感受性が豊かで人の気持ちや環境の変化によく気が付く一方、ささいな失跡にも深く傷つく気質を持つ子どもを指すそうです。さっそく、新聞をコピーして渡しました。でも読むほどに、私自信がこんな子だったわ、というより、未だそのままであることに愕然としました。
 ブロガー仲間が、同じことを書いていて、チェックリストを上げていたから、私もやってみました。控え目に(たとえばユーモアのセンスがあるとは、おこがましくて言えないとか、年齢の割に難しい言葉を使ったのかもしれないけれど、この頃は自分の無知さにあきれるので)入れて15個。立派なものです。これは生来持つ気質なので、治療できるものではないのです。本人は困っているのに、周りからはわがままに見えやすいのです。
 そ〜かそ〜か。叱られると(もっと優しく諭してくれたら良いのにと)へこむ、深読みして失敗して勝手に傷つく、相手にめんどうくさい人と嫌がられそれを自分でも持て余す、痛いのには耐えられないとか、疑問は放っておけないとか、今日できることは今日中にやらないと気が済まないとか、思い当たることばかり。HSCがそのまま大人になってしまった私。眠れないのも、余震のたびにパニック発作状態になるのも、このせいでしょう。幾度、鈍感になりたいと焦がれたことでしょう。感受性が強いってことで、納得しましょう。
 いっちゃんが、明日できることは今日はしない人だったので、人はそれぞれ違うんだと気づき、ずいぶんと助けられました。だからいつまでも、私の横にいてほしかった。
 ダリは変わりません。起きてみたら、割ったカリカリが少しだけ減っていました。動いていますが、お別れの時はそう遠くは無いのかなって気がします。

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