のんびりキルトライフ

シンクロナイズ 

2018年10月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

たとえば、過去に受けた傷、起こったことがフラッシュバックする。考えないように封印していたとしても、それはその人のありように無意識ながら影響をあたえているものであったりするものである。そうした無意識の領域のあるものが、箱庭のように、なんらかの形で見える化するプロセスを経て、その人が向き合うことができるようになったとき、初めてその過去は、「あってはならないもの」とか「その人に猛威をふるうもの」としてではなく、過去というアルバムの中に整理された写真のように、わるさをしない、記憶の中に収まることができるようになるものである。そのプロセスは、同じ体験を持つ仲間によるピアサポートとよばれるつながりの中で生じることもある。回復に向かうプロセスは、療法という決められたスタイルの枠組みにとらわれなくてもよいのかもしれません。

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