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小春日和♪ときどき信州

本・阿川佐和子 「うから はらから」 

2011年05月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                     図書館本 

      

 「いい関係」でいたいからと三行半をつきつけられた室田、一人暮らしを始めた母、堅物だった父の再婚、義母の豊かすぎる悩み、大人びた倫土の不安、未来に立ちこめる暗雲…。内容(「BOOK」データベースより)


  「うから」は親族・同族、「はらから」は同胞・兄弟姉妹の意。「はらから」はのちに、血のつながりがなくても深く親しい兄弟姉妹のような間柄をも指すようになる・・・

 登場人物がその章の主役で語っているのですね。

本のカバーはどこかでみたことが・・・? 「鳥獣人物戯画」のモチーフだそうです。
御前様と呼ばれていたおばあ様の死期がせまり、京都にお見舞いに行ったとき、周さんの案内で高山時に行っています。
ふ〜ん、レプリカなんですか・・・?

 
僕の兵隊・・・
入院中の倫土編はよかった。リュウ君のおかげで成長したようです。でもそれからリュウ君は・・・

ホルモンの歌が聴こえる・・・
ギュッ!はやっぱりいいのだ。へんてこりんな替え歌、唄いだしちゃった。
「別に浮気しろなんて言っていませんよ。恋心をお持ちなさいと言っただけです。だってあれでしょ、あの、ヨン様とかビョン様とか、ああいう人にキャアキャア言いよる日本のおばさんたちも、あれ、更年期障害対策ですからね」病院で働く梅子さんのことば
な〜るほど〜そういうこと? 

いつも偽家族・・・
最後の3行がと〜ってもいい。そうね、リュウ君もね。 

 途中、えっと〜これは誰の本だったっけ・・・? 表紙を見て、阿川佐和子さんでしたね。


 余談
これ”しおり”なんですが、会期変更になった 国立博物館 平成館 「写楽」の割引券も付いているんです。
だから 何だっ! って事なのですが・・・
電車で文庫にはさんでいたところ、 ジーっと見られたので、あ〜〜〜面白いんだ〜 
そんだけの話です。。。 

           

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