メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

兵庫県南部の島

生涯現役時代とは 

2018年10月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

社会保障関係の経済が潤沢にいかないのか、消費税のアップ、年金額の凍結と減少、高齢者には辛い時代になるのではと心配する。
今の現役で働いておられる世代の将来はどうなるのか、この不安と問題視も多い。

私が現役を去ったのは60歳だった。まだまだ働く機会があればとそれなりに就職活動はしたが、日本経済の状態と私の能力不足の問題等で、60歳からの労働の機会はなくなった。
今の60歳代の方は、私の時代よりはるかに元気、現役で働く機会も多くなった。私と同年齢の方も75歳くらいまで、同じ職場で賃金が下がっても働いておられる方もある。どうか、70歳は最低限、75歳はまだまだ現役。80歳くらいまで働くよう、頑張っていただきたいと思う。

国家も「風呂屋の釜」をやめて、本当に国民すべてが元気に活躍できる国家にしてもらいたいものだ。

また、生涯現役の思想を変えて、家庭経済が許されるならばボランティアと言うのも楽しいものだ。
今日も朝から昼まで、竪穴式住居建設のお手伝いをしてきた。皆でワイワイ言いながらの木々を棕櫚縄での結びつけ。11月頃までには茅を葺いて住居が出来上がる。建物が出来たからと言って、誰も住むことはない。

こんなことをしながら、私の持っている山の中の平坦なところに、平たい穴を掘り、付近の木々を切り倒し、柱にして紐で括り付けて、茅を葺いて住居として、ドングリを集めて、食料にしたり、野ウサギを捕まえて食肉にして、原始生活に戻る楽しみも想像できる。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ