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Jii−Jiiの日記

「崩壊の危機」・・・生き残り策は? 地銀再編の現状と行方 を視聴して 

2018年09月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私が昭和30年銀行に就職して、本来業務の融資や支店管理運営に関わる様になった時代から、「銀行の本来業の融資」の量的拡大を図りつつ、収益源確保のために「代理店手数料」をも重視する様になり、「銀行」が「生損保会社」か「証券会社」か と言われるようになりました。

十八・親和両銀行の合併やスルガ銀行の不祥事件により「地銀の崩壊の危機 再編」が力説されるようになったのは、銀行の経営環境の激変にあります。(私たちの時代は「駿河銀行」は「優良銀行」として世間に認知されていました)

スルガ銀行の「シェアハウス購入資金の供給」は、個人を特化してシステム的には債権保全をも図られた「推進の狙い」は間違いではなかった が その運用に 担保の評価や審査指数の虚偽改ざん等々により不良債権が増大しました。

全てのゲストの方々が、「銀行の人材育成の遅れ」を指摘しています。銀行内で育成するか?銀行の外からスカウトするか?それが「銀行の急務」だと理解しました。

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