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2018年09月12日 外部ブログ記事
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 お能とコンサートのダブルヘッダー

 写真はウインザー城近くのイートンの街。イートン校は著名パブリックスクールで今年13才になった孫息子(ショーン君)がこの9月から入が入学します。早速指定の洋服屋で服をしたてました。

 昨日は坂井同門会のお能@宝生能楽堂とサントリーホールのオービック創立50周年記念コバケンのスペシャルコンサートのダブルヘッダー。先ず4時開幕の宝生能楽堂で「遊行柳」舞囃子、と能「頼政」の中入り前まで観能、サントリーホールへ。家内と合流、当日お声がけしたNさん達計5名で簡単に夕食を取りました。開演は7時から。主催者、オービックの皆さんにご挨拶。

 50周年記念コバケン・スぺシシャル・コンサートとあって大盛メニューでした。司会進行(ナビゲーター)は何時もの浅岡聰氏。指揮、小林研一郎、管弦楽は日本フィルハーモニー。第一部はエルガーの行進曲「威風堂堂」第一番、日本歌曲、からたちの花、千の風になって、あかとんぼ、浜辺の歌、ソプラノは生野やよい、テノールは中鉢聰。第二部はラフマニノフ「バガニーニの主題による狂詩曲」作品43  ピアノ、小林亜矢乃、ベートーベン、交響曲第9番ニ短調 作品125「合唱付」より第4楽章 合唱、当東京音楽大学合唱部+ソプラノ、アルト(相田麻純)、テノール等。

 何時ものように、大変見どころ、聞きどころ多いコンサートでした。ピアノの小林亜矢乃は小林研一郎の娘でピアニスト。日々是好日。

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