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雅走草想

ヴィヴィアーニ2勝目 

2018年09月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ブエルタ・ア・エスパーニャ第10ステージ、サラマンカから
フェルモセリェのベルミージョ・デ・サヤゴまでの177キロ。

 最初の休息日開けの平坦ステージ。後半に3級山岳が1つだけ。
レースリズムを取り戻すのには最適なステージなのだろうか。

 イタリアチャンピオンのエリア・ヴィヴィアーニ(クイックス
テップフロアーズ)が集団ゴールスプリントを制し今大会2勝目。

  完璧なリードアウト

 サバティーニが完璧なリードアウト。ヴィヴィアーニは残り200
メートル過ぎから飛び出し、サガンらの追走を許さなかった。

 今大会いまいちのサガンだが、本調子だったとしても、あれだ
け発射台が爐いせ纏?瓩鬚垢譴弌⊂,弔里呂覆なか難しそう。

  クイックステップ60勝目

 この勝利はヴィヴィアーニにとって今季17勝目。ベルギーの
クイックステップフロアーズにとっては今季60勝目となる。

  サガン、ポイント賞首位

 区間2位のサガンはポイント賞総合成績で首位に立ち、マイヨ
・ベルデを獲得。区間3位にはニッツォーロ。

 3級山岳を通過した後、マイヨ・ロホのイエーツはじめ集団で
パンクが続出。イエーツは無事集団に戻りマイヨ・ロホを守った。

 そのほかキンタナやケルデルマンらもパンクに見舞われたが、
アシストの働きで集団に戻った。しかし、なぜパンクが続出?

 ヴィヴィアーニは「1年を通したリードアウトの中でも最高の
1つだったと思う」と話し、サバティーニの仕事を称賛した。

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