メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

じいやんの日記

お金の使いどころ 

2018年09月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

今年も「こうのとりの放鳥」が終わりました。
10年前ぐらいから、こうのとりを飼育しては放鳥しています。
年間1億円もの費用をかけて、なんの目的でしょうか?
税金なので市民が負担しているのです!
飼育して放鳥するという事は、基の場所に帰ってくる約束を取り付けてないので、「鳥任せ」です。
内緒もでもないのですが、放鳥する際に取りにGPSを付けているので、現在地が把握できます。
南は、愛知県、北は岩手県まで行っていたそうです。

そうは言っても2年前と昨年の2羽が飼育舎近くに戻ってきており、今年の2羽と合計4羽が自然の中で飛び回ってます。
餌は・・・
そうです、そのためにはビオトープ環境が必要です。
田んぼ、畑、雑木林、雑草地と自然の動植物が必要です。
人間は・・・
観測したい場合は150m以上離れないといけないルールがあります。

毎日の食料が確保出来なくて飢餓にうえてる国、衛生状態が悪くて乳幼児の死亡率が高い国。
災害にみまわれ、仮設住宅で困っている人。

私の住んでる市は、金持ちなのでしょうか?
確かに小・中学校は完全に冷房が設置されてます。

目的と使い方が色々ありますが・・・
貧富の差、環境の差、考え方の差・・・などあります。
日本人は、困った人の存在を知ると、寄付をする人が多いそうですが、困った人は「いつでもいます」。

政治とは、国、県、市単位に実施されてる政策もありますが、これは仕方がない事でしょうね。
財源だけは税金で一緒の筈ですが、原発、基地等で政府が特別に援助してるとこもあります。
何かの犠牲?負担と引き換えですが・・・

本当にお金の使い方に疑問を感じることが多すぎます。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ