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じいやんの日記

地酒と地ビール 

2018年09月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

私はお酒好きで、毎日晩酌するタイプです。
子供の頃から、日本酒が好きで、親公認で、よく飲んでました。
ビールは苦くて飲めないが、焼酎、梅酒、ワインなども結構飲んでいました。

家訓?とまではいきませんが、家の商売の関係もあり「酒は飲んでも飲まれるな」と言われ、自分の限度を知っておくように言われました。

二日酔いになった経験は数回ありますが、他人に迷惑をかけるようなの見方はしたことはありません。
飲酒量は随分少なくなりましたが、若い時は一升飲んでもなんともない時代もありました。
大人になってからの晩酌は、「〇菱」だけです。
東京に住居を移して直ぐには、手に入りにくかったので、酒屋に特別に頼んで、箱単位で購入した、また阪神大震災の時もしばらく手に入りにくかったし、味が少し変わったようにも感じました。

そんな私なので、利き酒程度に他の日本酒も飲みますが、「地酒」と言う定義に疑問を持ってます。

元々、特定の地域でつくられる日本酒の事でした。
その土地の酒で、一般に、全国的に流通する大手メーカーの製品や、日本酒の主産地である兵庫県の灘や京都府の伏見以外でつくられる日本酒を表してました。

また、最近は、地ビールが流行り出しました。
地ビールの定義は、小規模ビール会社によるビールの事です。
日本では緊急経済対策の一環として、平成6年に酒税法改正をし、ビールの最低製造数量基準が2000KLから60KLに緩和されたことを受けて全国各地に誕生した地域密着・小規模醸造のビール会社による、地方ローカルブランドのビールの事です。
2000年代に入ってからのブームでは、クラフトビールと呼ぶことが多い。

日本酒とビールでは、同じ地〇〇でも全然定義が違います。

私の考え方では、地ビールはその製造地域で地元のあて(ツマミ)を食べると一番いいのではと思います。

海外で地ビールを飲むときも、その地方の気候と食べ物に合うものだと解釈してます。



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