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昭和2年生まれの航海日誌

恐い身近な原子炉メルトダウン 

2011年05月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



       知らなかった、大阪府に大学が設置した3基の
      原子炉が運転中であることを。

       大学の原子炉が研究、試験、人材の養成に必
      須であることは認める。
      だが、市民の生命、財産を保つことが第一義的
      であることを忘れてはなるまい。

       地元民が存在すら知らなかった云うのは論外
      になる。

       大学の持つ原子炉はすべて安全かと言えば
      そうではないのである。
       89年 東京都市大学はタンクの水漏れを起こ
      し、運転を停止している。

       福島第一原発の事故は世界が視線を注いで
      いる。
       そんな中で、相変わらず10年前に広辞苑に
      掲載された構造図を示し、被害拡散防止の説
      明を繰り返しているが、1〜3号機はすでにメ
      ルトダウンしていたのである。

       浜岡原発が電力供給だけを考えてみても
      いとも簡単に要請に応じている。少し奇異に
      感じないでもない。

       浜岡原発は設置計画段階で、
      「いつ起こっても不思議でない東海大地震」
      震源地が駿河湾という想定ガなされていた。

       菅 総理の英断と言うがそうではない。
      つまり浜岡原発というのは世界一危険な
      原発であたのだ。

       中電が無条件で要請受諾したのはその
      ような背景があったからである。

       核燃料の国内拡散を防止しの方向に進め
      たい。
      
      

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