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雑感日記

ミニ鉄道フェスタ in メリケンパーク 

2011年05月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 
★昨日は、カワサキワールド主催の『ミニ鉄道フェスタ in メリケンパーク』を観に神戸まで出かけた。
今年でもう4回目の開催になって、毎年の人気行事として定着している。
最初の開催に当たっては、起案者の一人として関わったのだが、2回目からはちゃんと運営組織も出来てスムースに開催しておられるのをみて、昨年は失礼したのだが、
今年は、招待状まで頂いたので、行くなら準備の段階からと、10時前には現地について2時ごろまでじっくり見せて頂いた。
秋、10月2日には『三木さんさんまつり』でも、初めてこのイベントが登場することになっている。
準備段階からの写真を撮ってきたのでご覧下さい。
 

10時ちょっと前の状況である。
お客さんを乗せてスタートするのはちょうど12時、2時間前の状況である。
まず、レールを敷くことから始まる。この責任者がカワサキの二輪の商品開発部長古橋くん。大の鉄道マニアで、この人がレールの軌道も含めての責任者である。
今回は1周約500メートルの軌道である。
走る周回コースだけではなくて、ホンモノと同じく引き込み線が必要なのは言うまでもない。


全国から集まってきた、鉄道マニアたちもそれぞれに、自分の車輛のチェックに余念がない。
ただ、まだのんびりムードである。
向こうに見えるビルの一番右側の一段と高いビルが神戸の川重本社ビルである。


全国各地から、バンに道具一切満載で到着する。
何が入っているのか解らぬがどの車もみんな満載なのである。
そして機関車は、勿論鉄だから、簡単に持てるほどの重さではない。
こんな治具? 治具と呼んでいいのかどうか自信がないが、こんな独特のものに収容されている。

カワサキワールドの屋上から見た会場風景、11時半ごろの風景である。

そして12時、少し前にはこんなお客さんの列が出来ていた。


食事に出かけたホテルから見た会場風景と、モザイクの方向、川重本社ビルも見える神戸らしい眺めである。

そしてこんな風にお客を乗せて、石炭を炊いて、煙を出し汽笛を鳴らして、ホンモノのように走るのである。
大人も童心にかえる一瞬である。

1時を過ぎるころには、順番待ちのこんな長い列が出来ていた。

今年も、大人気だったようで大成功である。
『三木さんさんまつりの』主催者で、NPO The Good Timesの副理事長もされている『まつりおとこ』さんが、10月2日に備えて見学に来ておられたので、帰りの車は話し相手が出来た。
約30分、長田からの高速を使えば、それくらいの時間で三木に戻れる。だんだん世の中便利になるものである。
今日の日曜日もイベントはあるのだが、天気はどうだろうか?
 
★川重広報の元Mさん、結婚して今はOさん、に出会って、いっとき『広報談義』を。
このイベントの当初からの仲間みたいなものである。
2年目は総指揮官で現場を仕切っていたが、今年は後輩にその役を譲ったようである。
NPO The Good Times の会員カードNO. 38番を差し上げている、田崎さんが私に紹介してくれた、才媛である。
 
30番台はカワサキの特別な方に差し上げている。
ちなみに30番が高橋鉄郎さん、31番が元社長の田崎さんで、39番は元広報部長の伴さん、Z1開発の大槻さんや稲村さんも30番台なのである。
 
川崎重工業がプロらしい 『いい広報活動』を展開されることを切に願って、その想いを込めているのである。
 
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