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雅走草想

変わり種自販機 

2018年07月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 月末なので買い物ついでにY銀行とゆうちょ銀の通帳の記帳へ。
ゆうちょ銀では男性が作業中。しかも複数の用件のよう。

 が、男性は慣れた手付きで素早く操作。程なくして終了。出て
きた男性は「お待たせしました」。若いのに礼儀正しいね。

  値引き、格安はつい…

 買い物は生協で好物の穴子天があった。アイスコーヒーやチン
ゲンサイなど購入。なないちではお目当てのトマトが50円引き。

 ギョーザ12個パックも50円引き。さらにトウモロコシは1
本98円だが、2本だと150円と格安。つい買うよね−。

  狄郡薛瓩続々登場

 サイクリングの時は水分補給のため、よくお世話になる自動販
売機。清涼飲料の自販機に狄郡薛瓩続々と登場しているという。

 その背景にはコンビニで飲料を買う人が増え、自販機での販売
が減少。大手飲料メーカーは狄郡薛瓩杷笋蠑紊価?鬚發ろむ。

  弁当が注文できる

 サントリーは飲食店情報サイト運営のぐるなびと連携し、弁当
を注文できる自販機を始めている。

 オフィスに設置された自販機の注文ボタンを押すと、近隣の飲
食店が昼までに弁当を届けてくれるシステム。

 多忙でランチに外出できない会社員に、弁当とセットで飲料を
買ってもらうのが狙い。まずは1000台の設置が目標とか。

  無料で傘貸し出し

 変わったものでは、ダイドードリンコが急な雨に無料で貸し出
す傘を備えた自販機を2015年から展開している。

 関西で調査したところ、返却率は約7割に達しており、傘のつ
いでに飲料もと、販売増につながることを期待しているという。

  氷点下サイダーも

 またアサヒ飲料は、今年4月から氷点下まで冷やしたキンキン
の「三ツ矢サイダー」が飲める自販機を設置している。

 記録的な猛暑が続いている中、氷点下機の導入で売り上げが9
倍になったケースもあるなど評判は上々だとか。

  防犯カメラを内蔵

 一方、キリンビバレッジは警視庁と協力して、防犯カメラを内
蔵した「みまもり自動販売機」を開発した。

 警視庁西新井署では「通学路や公園に設置し、街の死角をなく
す」としている。管内に30台設置し防犯効果を検証する計画。

 飲料総研によると、2017年の自販機での飲料販売は約5億
3000万ケース(1ケース=500ミリリットルボトル24本
換算)。

  飽和状態の自販機

 20年前に比べて約3割も減少している。自販機は「飽和状態」
とされていて、設置する台数自体が頭打ちだという。

 1台当たりの販売量をどう増やすかが課題で、今後も付加価値
をつけたり、変わり種自販機が増えそうだとも。

 自販機の売り上げが減少していることは知らなかったが、より
便利な自販機が出回ってくるのは歓迎だね。

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