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雅走草想

1000兆トンのダイヤ存在 

2018年07月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  天気予報、真逆の外れ

 昨夜から今朝も山形市の天気予報は、朝から終日、雨。しかし
実際は雨とは真逆の晴れ。こんなに予報が外れたのも珍しい。

 昨夜の天気予報を見たので、きょうクマサイの朝練は無理だと
判断し、はじめからロードに乗るつもりは全くなかった。

  「一艸亭」で最後の飲み会

 ただ今晩はクマサイを中心にした自転車仲間の宴会がある。会
場はやはり自転車仲間が板長をしている駅前の「一艸亭」。

 実は一艸亭、人手不足により7月いっぱいで閉店することに。
最後は自転車仲間の集まりで締めてもらいたいとは板長の意向。

 一艸亭は料理はおいしいし、お酒の種類も豊富。いい店だった
のに、人手が集まらないとは、まことに残念な理由だね。

  値段が暴落?

 ネット検索していると、地底に1000兆トンという、膨大な
量のダイヤモンドが存在していることが判明したという。

 にわかには信じがたい話だが、もし本当ならば希少価値の高い
ダイヤモンドの値段は暴落してしまうのか?

  米大学の合同研究

 米マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学、カリフォルニ
ア大学バークレー校など合同研究チームが先ごろ発表したもの。

 研究結果によると、地中のクラトンと呼ばれる安定した地殻の
塊の1〜2%がダイヤモンドである可能性を指摘している。

  「ダイヤはありふれたもの」

 研究員は「ダイヤモンドが決して希少な鉱物ではなく、地質学
上の観点からは、比較的ありふれたものであること」。

 研究チームは地震で記録された地震音波(地震波)の速度を分
析。地中奥深くの構造を地上の地形と同じように浮き彫りにした。

  地震音波で組成判明

 地震音波は地中の組成状態(混合物、温度、岩と鉱物の密度)
によって速度が変化するのだという。

 この地震音波の速度の変化を詳しく分析することにより、奥深
い地中の状態が3Dマップ化できるんだそう。

 研究チームは、音波がクラトンと呼ばれる地塊の下部では、当
初考えられていたよりも速い速度で伝わっていることを発見。

 研究チームはこの点に着目し、さまざまな構成要素の岩で音波
の伝達速度を測る実験を繰り返した。

  ダイヤある場合だけ同じ速度に

 するとクラトン下部に1〜2%のダイヤモンドがあると想定し
た場合のみ、地震データと同じ速度になることを突き止めた。

 研究チームが世界各地のクラトン下部の総質量を算出すると、
含まれるダイヤモンドの量は1000兆トンもの莫大な量に。

 これまで考えられてきたダイヤモンドの量の1000倍に該当。
ということは1兆トンはあったということか。

  今の技術で掘削は不可能

 これは近いうちダイヤモンドの値段が暴落することは間違いな
し? そう思えても無理ないが、そういうことにはならないそう。

 クラトン下部は地表から145キロから241キロもの深さに
あるので、現在の掘削技術では全く歯が立たないとか。

 高価なダイヤを持っているみなさま、ご安心ください。掘削技
術がよほど進歩しない限り、ダイヤの値段は下がりません。

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