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たかがアンケート用紙・・・と侮ってはいけない 

2018年07月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


たかがアンケート用紙・・・と侮ってはいけない  「お客さまの声」を回収すると、販売者側の人たち だけでは気づけなかったさまざまなことがわかる ようになります。  俗に言う「アンケート調査」です。  自分たちが「良かれ」と思っていてやっていた ことが逆に不満につながっていたり、何気ない ちょっとしたことにお客さまはいつも感謝して いた・・・など、盲点がいくつも浮かび上がって きます。  肝心なのは、お客さまの声から得た情報を元 にして、そこで考え方を改めると同時に適切な 行動に移していくことです。  江戸時代の儒学者/貝原益軒は「知って行わ ざるは、知らざるに同じ」・・・と言っていますが、 まさに「気づいた!知った!わかった!・・・と しても、そこから何も行動を変えることがなけれ ば、何も気づかなかった、何も知り得なかった、 何も理解しなかった・・・」のと同じです。  ・・・・・・・・・・・・・・ 会社によっては、アンケートなどで「切手を貼っ てポストに投函して下さい」と平気で書いている ところがあります。  アンケート用紙を書く側に切手代の負担をさせ て(=自分たちはタダで)良い意見を回収できる と思っているとしたら大間違いです。  それこそがお客さんの不満を呼び起こします。  そういう視点が、会社側/お店にないとしたら 重症です。  また、何回もコピーを繰り返して既に質問の 文字が掠(かす)れて読みにくくなっているよう なアンケート用紙を平気で使い続けている会社 もあります。  アンケート用紙をコピーするときに斜めに置いて コピーしたことがすぐにわかるような雑な用紙も あります。  そういうチープな姿勢がアリアリとわかるような 会社・お店がいまだに多くあります。  それは「アンケートを募集することは大切」と 考えているけど、「お客様がアンケート用紙を 書くこと」については全然大切だとは思って いない」ことを如実に表しています。  自分が大切にされていないと思ったら、 人は協力なんてしません。  リーダーには「大切なこと」にこそ、丁寧に 手間やコストをかける姿勢が必要です。  そうしたことを怠っているところは、商品の内容・ 価値も推して知るべし・・・だと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾       

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