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三菱UFJ信託「法人融資13兆円」献上ヘ 

2018年07月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



三菱UFJ平野CEOに「聖域」を奪われた信託銀の衝撃

 ☆金融バブル崩壊後、7社あった専業信託が3社に統合された
 (三井住友信託銀行、三菱UFJ信託銀行、みずほ信託銀行)
 ☆三菱UFJ信託銀行は、法人融資から撤退し「運用受託」に傾斜する
 ☆三菱UFJ信託の新路線の未来はまだ見えてこない

聖域の融資業務を捨てた影響
 ☆三菱UFJ信託銀行は、三菱UFJ銀行(商銀)へ法人融資部門を移管した
 ☆融資統合のため信託銀の法人融資担当者160人が商銀へ籍を移した
 ☆小山田隆頭取を1年で退任に追い込み、「独裁体制」を固めた平野信行CEO
 ☆商銀の法人融資の一体化をトップダウンで断行
 ☆三菱UFJ信託銀行の13兆円の貸金規模(全国銀行融資ランキング7位)
信託バンキングの誇り何処ヘ
 ☆高度成長期に三菱信託は信託専業7社中首位だった
 ☆貸付信託「ビッグ」でトップの資金量を誇る
 ☆産業のコメである資金を供給し続けた「信託バンキング」の誇りと実績があった
 ☆バブル経済崩壊後の金融再編成の中で三菱信託の地位が低下
 (三井住友信託の後塵を拝する)
 ☆三菱UFJ信託銀行運用受託部門出身の池谷社長は、活路を同部門拡大に求めた
 ☆森長官と平野CEOの風圧を受けた池谷社長
 (「融資取引外出し」の道を選択)
三菱UFJ信託銀行大都市で富裕層向け店舗注力
 ☆信託銀の法人融資担当者160人が商銀へ出向
 (今年4月より、年金や証券代行、不動産業務を担600人を商銀に出向)
 ☆三菱UFJ信託銀行は、信託取引のない顧客へのセールス拡大やグループ一体型営業を推進する
 ☆日本の「商事信託」の主役は法人であり、三菱UFJ信託銀の動きを危惧する業界関係者は多い
 ☆企業の最新動向や先端情報を入手する機会が激減し、社員のスキル低下を防ぎようがない 
 ☆池谷社長は人口の多い大都市では、富裕層向け「最高級店舗」を増やす計画だ
 ☆各信託が富裕層取引に注力中、しかしリテールだけで食える人員は限られる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS7月号』


三菱UFJ平野CEOに「聖域」を奪われた信託銀の衝撃
(『THEMIS7月号』記事より画像引用)

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