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信長と秀吉の宗教弾圧 

2018年07月20日 外部ブログ記事
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自らを世俗権力化した戦国末期の仏門たち

織田信長の敵は延暦寺と一向宗
 ☆戦国大名は、各地で起こる一向一揆を見て領地内の一向宗を弾圧
 ☆天下統一をめざした織田信長も一向門徒の頑強な抵抗にあう
 ☆信長の急成長に脅威を感じた諸大名
 (室町幕府最後の将軍・足利義昭の暗躍に乗り包囲網を形成)
 ☆憎兵を抱える比叡山延暦寺他も包囲網の一群
 (長島本願寺(伊勢)、石山本願寺(大阪)の一向宗勢力)
 ☆比叡山は仏教の聖地であることを隠れ蓑に、兵力を蓄え、女子を囲うなど堕落してた
織田信長の宗教感
 ☆仏教の日本の聖域比叡山を焼き討ちにした
 (信長にとり、仏教アカデミー比叡山も一向宗も単なる抵抗勢力)
 ☆信長は仏教勢力と戦うが、イエズス会には布教を許す
 ☆鉄砲・造船等の西洋文明をもたらすイエズス会を厚遇した
 ☆信長は、終生特定の宗教には帰依していません
カトリック勢力に脅威を感じた豊臣秀吉
 ☆秀吉は、信長の方針を継ぎ、キリスト教の布教を許していた
 ☆秀吉は、政権の維持を考え伴天連追放令をだし、宣教師の国外追放を命じた
 ☆スペィン・ポルトガルとの貿易はむしろ積極的に行う(禁教は徹底していない)
 ☆キリスト教国からの侵略はフイリピン・台湾のラインで止まる
 ☆日本がカトリツク国の征服を受けることはありませんでした
 ☆関白太閤となつた秀吉は死後、豊国神社の祭神となる
 (貧しい農民から神にまで登り詰めた秀吉)
日本の戦国時代の世界情勢
 ☆スペイン・ポルトガルはアメリカ大陸を征服しフイリピンにまで到達
 ☆日本の種子島に漂着したポルトガル人により伝来した鉄砲
 ☆日本は、短期間に国産化、量産化を達成
 (鉄砲伝来から30年後の長篠の戦で織田信長は、数千丁の火縄銃を運用した)
 ☆豊臣秀吉に時代、日本は世界有数の火砲保持国となっていた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


自らを世俗権力化した戦国末期の仏門たち
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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