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最後発の鎌倉仏教・日蓮宗(2) 

2018年07月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



法華教こそ真実の釈迦の教えとの確信が生み出したエネルギー

鎌倉幕府は次々に現れる新宗教に寛容
 ☆特定の宗教を公認する、排除するなどの介入はしなかった
 ☆日蓮が幕府の政策自体を批判したことや、公然と他宗教を攻撃し始めた
 ☆鎌倉幕府は、日蓮宗の弾圧を行う
 ☆日蓮は、伊豆や佐渡に流されたが、短期間で許され身延山に隠棲し久遠寺を開く
鎌倉幕府未曾有の国難・元寇
 ☆モンゴルに興ったチンギスハーンの帝国がユーラシア大陸を席捲
 (北部の金を滅ぼし、朝鮮半島の高麗を服属させ日本征服を企図)
 ☆チンギスハーンは、高麗を通じて日本に服属を要求し、朝廷と幕府は大騒ぎになった
 ☆日蓮の立正安国論に挙げられていた外敵の侵略が現実のものとなる
鎌倉幕府は、蒙古襲来に対する意見を日蓮に聞く
 ☆日蓮は年内の襲来を予言し、幕府が法華経を引き立てることを求める
 ☆日蓮は、身延山に隠棲したが、予言の5カ月後、博多湾に元の大軍が来襲(元寇)
 ☆元寇の災難の折には、日本の宗教界はこぞって外敵調伏の大祈祷を行う
 (たまたま来襲した台風を「神風」と呼び、神風は祈祷の結果だと主張)
異彩を放つ日蓮宗
 ☆一神教に近いイメージもある日蓮宗
 ☆日本の宗教界全体からみても異彩を放っている
 ☆日蓮の布教における折伏手法が有名 (邪教を論破して正しく教化する)
 ☆折伏がエスカレートして、世の反感を買った時期もあった
 ☆日蓮系同士でも、教義の食い違いには厳格で、教義をめぐつて分裂して行く
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


法華教こそ真実の釈迦の教えとの確信が生み出したエネルギー
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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