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憧れの Ｍｕｓｔａｎｇ で……　（5）　

2018年07月16日
テーマ：テーマ無し

あの豪雨からもう10日以上が、経ちました。
7月6日以降、ブログの更新を止めていました。
わたし自身の住む岐阜市では、激しい雨に見舞われはしましたが、幸いなことに被害は殆どありませんでした。
7日の昼過ぎに、ハワイ土産を持って友人宅へ出かけました。
その友人宅で、長良川の水位が異常に上がっていることを知ったぐらいです。
まさか、会社の同僚の一人が被災していようとは思いもかけぬ事でした。
8日の月曜日の午後になって休んでいることに気づき、そこで実家が被災されていたと知らされました。
他人事と考えていた自分が情けなくもあり、腹立たしく感じたものです。
被災地では、高温の中での片付け作業が続いています。
迷いましたが、今日からブログを更新したいと思います。
−−−−−−−−−−

先日の「私の後ろにいるものは？」について、答えがなかったですね。
オアフ島北部になる、「カフク」だと、思います。99％間違いないと思います。
ほぼ、ひと月が経ちました。記憶が、少しあやふやになっています。
情けないです、ほんとに。
ブログに載せるつもりがなかったので、いつもならば書きとどめておくためのメモ帳を、今回は持っていきませんでした。

写真だけはたっぷりと撮りましたので、予定表とにらめっこしながら書き綴りたいと思います。
「オアフ島半日観光」と銘打たれたツアーですが、時系列が無茶苦茶かもしれません。
ご勘弁ください。


バスの車窓からのダイヤモンドヘッドです。
恥ずかしくも情けない話ですが、「ダイヤモンドヘッド」という地名を知ったのは、ベンチャーズというエレキバンドの演奏によってです。
♪テケテケテケテケテケ♪
今では当たり前の、ギターの弦をピックで素早く弾きながら弦を押さえている指を素早く動かすことによって生まれる音です。
楽曲の頭から、それがふんだんに出てきます。
新鮮でした、本当に。エレキギターそのものが、初めてのことでしたからねえ。
もっとも、そんな楽曲に聴き惚れるのは「不良だ！」なんて、学校では禁止されましたけれどね。
寺内タケシさんって、ご存じですか？　
寺内タケシとブルージーンズ というグループやら、バニーズやらを結成されました。
でね、バニーズというグループでもって「運命」ベートーベンの、あの「運命」をですね、エレキギターで演奏されたんです。
それが大ヒットしましてね、翌年でしたか、わたしが高校一年のときですけれど、音楽の授業で流されたんですよ。
もっとも、給食時間の折に、放送部の知り合いに頼んで校内で音楽鑑賞として流して貰ったんです。
お目玉を食らうかと思いきや、音楽の授業に使われたんです。
で、調子に乗って、体育祭の折に「熊ん蜂の飛行」といった曲名だったと思いますが、エレキギターの演奏で運動場一杯に流しました。
高校時代は、結構やんちゃなことをしましたよ。
興味のある方、youtube で「マリンバの熊蜂の飛行」と検索してみてください。
または、「寺内タケシとブルージンズ」と打ち込むと、「運命」を聴けますよ。

話が逸れました。ダイヤモンドヘッドです。ダイアモンド？　どちらでしょうね。
どうしてダイヤモンドヘッドと称されるのか、いつものように、お勉強です。

アメリカ合衆国内ハワイ諸島のオアフ島にある火山。火山活動で噴出した火山砕屑物が火口の周囲に積もり丘を形成した火山砕屑丘である。
ハワイ先住民は「マグロの額」という意味でハワイ語で「レアヒ」（L??ahi）と呼んでいる。19世紀にイギリスの水夫たちがこの山を登った時、火口付近の方解石の結晶をダイヤモンドと間違え「ダイヤモンドヘッド」と名付けたといわれる。
20世紀に入り、海を一望できるダイヤモンドヘッドはオアフ島の沿岸防衛に理想的な場所とされ、1904年に連邦政府に買い上げられたのち、1908年から1943年まで大砲の砲台などが据え置かれ、軍事要塞と化していった。結局1度も使われないまま現在に至るが、ダイヤモンドヘッド頂上まで通る道やトンネルは、この際に作られた資材運搬等の登山道を利用したものである。 ―――― Wikipedia より




バイパスを走るバスの車窓から撮りました。


駐車場です。


昼食を摂った場所から見える、風力発電機です。左隅に見えますよね。
ここでは、シュリンプとチャーハンにデザートとしてパイナップルが２切れ、ワンプレートにありました。
海老や蟹が好きではないわたしには、拷問でしたよ。
もっとも、朝食を食べ過ぎたわたしですから、食べなくても良かったんですけどね。
でもまあ、二尾だったか三尾だっかは口に入れました。
チャーハンは、パスです。デザートとしてのパイナップル２切れは完食です。
やっぱり、別腹というやつですよ。

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