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中学校軟式テニス部顧問の命令で、部員生徒に超距離走行をして、生徒は熱中症で救急搬送。体と心の健康大事な学校運営を!!! 

2018年07月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

うだるような暑いこの時期に、辛いニュースがありました。

大津市の中学校で、
ソフトテニス部30代男性顧問が、
練習でミスをした2年の男子生徒に
校舎周囲を80周走れ! と命じ、
生徒は、途中で倒れて、
救急搬送され、幸い容態は回復しましたが、
精神的ショックは、辛いものがあろう            と思います。

同校教頭は、保護者説明会で、
行き過ぎた不適切な指導で、保護者におわびします。
すでに顧問を指導した。
今後は、安心した学校生活が送れるよう努めていく。
       とコメントしました。

校舎周囲80周は、18キロ超。
この暑さで
この顧問は、不測の事態を想像できなかった、のでしょうか?!

     私も、教員現役時、テニス部顧問もしましたが、
    生徒から突き上げられる貫禄のない顧問でした。

ですが、
クラブ活動は、生徒の自主活動です。
顧問は、生徒の自主性を伸ばす為に
どう、生徒や生徒集団に働きかけていくか?!

顧問が権威や貫録を押し付けるのではなく、
時には、毅然とした指導も必要ですが、
それも、
生徒の自主性・人間的成長に資する          ものであること・・・

教師の仕事も、難しい点も多々ありますが、
生徒の自主性・人間的成長にどう貢献していくか?!    それが、生徒の自主性を伸ばし、次代の主権者を育てていく、        と、思っています。
最近は、上から、教職現場に様々な要求・圧力がかけられ、教職員も、加重な労働を余儀なく    されてる、と聞きます。
   私が現役の時は、教職員組合が強く、教育委員会事務局との団体交渉で、過重な要求を跳ね除けましたが、
今は、
組合も弱いようで現場の先生方は、私生活の安寧も儘ならないようなブラック産業化 しているとも、聞きます。
     そういう中で、判断力が摩耗するこも         あるかも、知れませんが      まず、第一に、生徒のこと生徒の健康、生徒の自主性伸長を!!!その為の校内での話し合いが進むよう、
生徒の為にも、先生方の為にも、心と体の健康を大切にする     学校運営がされるよう、          心配し願う地域のオッサンの   私でございます。 (>_<) m(__)m

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