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2018年07月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 SNSとは何か

 FBやライン、またツイッターやインスタ。皆さんはどのようなツールをどの程度利用されているのでしょうか。
私の場合、アカウントは持っていても実際に利用しているのはフェースブックだけです。このフェースブックも情報管理には制限をかけ注意しているのですが、最近メッセージに怪しいものが入ったり、やたらと知らない外国人からのお友達申請があります。基本的に私のスタンスは過去に知っている人との繋がりだけを重視しています。

 フェースブック社も情報漏洩の問題から経営トップが謝罪し、情報管理に最善を尽くすと世界中で説明行脚をしています。また、彼らの営業政策上やたらに、個人使用とわかっているFBの所有者に公告掲載を勧誘してきます。ページ(企業の広報用に作成するFB)はその趣旨からして広告料を支払っても意味がありますが・・・

 今日は利用者の動向と個人の社会的行動との関連について考えてみたいと思います。最近の若い人は企業に勤めていても、その企業以外の人との関係を樹立するため、積極的にSNSを利用する傾向があります。得に若い女性のインスタグラムやラインの利活用は進んでいます。料金ががかからずネットワークを利用できるのでお得です。FBやツィッターはそれ程人気がありません。

 高齢者はどうでしょうか。私の周りではFBを利用する退職後の高齢者は確かに増加してきています。しかしおっかなびいっくりで、、自己紹介欄にはあまり記載なく、写真も入れて入れていない人が多いように思います。FBは胡散臭い、でも他の人が何しているか知りたいと思うのでしょう。「いいね」を押して私も見ていますよと多少のアピールはあります。

 私の本当の興味は日本では、40才、50才代の働き盛り、60才代の企業内シニアのFBの利活用はかなり少ない。海外の例を調べたわけではありませんが、企業に勤務する社員も自分のしたい趣味の世界や、コミュニティーとの繋がりは年齢を問わず持っていますので、SNSの利活用比率は高いのではと考えます。日本では企業に働いているときはお付き合いは企業内に限られ、SNSは必要ない。企業サイドも情報漏洩に注意するため、社内のPCでのSNSの利用を禁じています。

 しかし、これからの働き方改革や、オープンイノベーションのありかたなどを考えると、SNSの上手な利活用はプラスになると思います。社会のニーズ、雇用の流動化、新技術のあり方等、どの一つをみても急速に変化しています。社員が個社の中で惰眠をむさぼり、企業がこれまでの延長に自社の発展を描いているとすれば大きな間違いであることに早晩気づくことになります。

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