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釣り師カッチャン

熱い内容でした。 

2018年07月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今月の2冊目は「熱過ぎる」1冊です。 門田隆将 さんの  「死の淵を見た男」  です。 内容は・・・・・・・・   2011年3月、日本は「死の淵」に立った。福島県浜通りを襲った大津波は、福島第一原発の原子炉を暴走させた。全電源喪失、注水不能、放射線量増加…このままでは故郷・福島が壊滅し、日本が「三分割」されるという中で、使命感と郷土愛に貫かれて壮絶な闘いを展開した男たちがいた。あの時、何が起き、何を思い、人々はどう闘ったのか。ヴェールに包まれた未曾有の大事故を当事者たちの実名で綴る。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  著者・門田隆将氏は「現場で奮闘した多くの人々の闘いに敬意を表する.....」と記す。死の淵での対応の評価で「フクシマ・フィフティ」と称される、「自らの命をかけて」責任を果たした人々。「各班は『最少人数』を残して退避??」との吉田所長の指示に、600人余りが退避し、免震重要棟に残ったのは「69人」だった。700名ほどの全員が、所長の指示・命令に従って、行動。過酷な環境の中で、目の前にある「やらなければならないこと」に黙々と、立ち向かった、彼らのことを、海外メディアは、のちに「フクシマ・フィフティ」と賞賛した。 逆に、朝日新聞は「所長命令に違反 原発撤退 福島第一、所員....」、つまり「原発所員は逃げた」と報じた。卑怯にも、吉田所長死亡後、1年経たないタイミングでの朝日新聞の報道キャンペーンは「死人に口無し」の状況を利用しようとした。  その後「吉田調書」が公表・開示され、朝日新聞は捏造がバレて・・・・・何時もの霧に隠れた幕引きを図ったのが朝日新聞である。 先般のオウム事件報道や警察本部の初期の取り組み、3億円事件の情報隠しなど多くの謎を感じるが、上記一連の報道は特に目に余る。そんな中で、門田?将さんは人の琴線に触れる文をよく書きかれいつも作品を読むと正義と勇気をいつもいただきます。  今回も充実の読後感です  感謝!             

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