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FIFA2018ロシア大会クロアチアとフランスチームの分析について 

2018年07月14日 外部ブログ記事
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マスメディアによって知らされた両軍のチームの力 私なりに列挙してみました。

クロアチアチームについては「朝日新聞」に掲載されたクロアチア・ダリッチ監督の存在についてクロアチアのチーム力を知ることが出来ました。

ダリッチ監督は、練習の仕方・戦術等々をノートに記録して、自分流の監督像を目指し、重視したのは「和」「一体感のあるチーム」つくりで、MFモドリッチやFWペリシッチなど守備に汗をかかせました。
決勝戦に至るまでの戦いは、延長戦の末のPK戦に競り勝ち決勝戦に辿り着いた、国民性も現在のチーム力ともなっている「諦めないチーム」です。

一方フランスは才能に恵まれたタレントの宝庫 例えば「神童エムバベ」やフィニッシャー・プレーメイカーのグリースマンの存在が挙げられます。
若い有能な、伸びしろのあるタレント集団である反面、安定感の欠けたチームでもあります。

14日「3位決定戦ベルギー対イングランド」午後10時10分民放(5チャネンル)テレビ観戦

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