リタイア後の生活

3夏目の男旅 

2016年08月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

8月27日に 孫2人(いとこ同士) と3人で 関門トンネルを歩く旅に行きました。2年前の夏に、幼稚園だった上の孫が親離れしないのを心配して、下の孫をさそって、親が同行しない男旅を提案し、不安ながらも同意したのが最初でした。昨年からは、那珂川町の新幹線「博多南駅」から こだま号に乗って 「新下関駅」へ直行しました。ヒカリ・レールスターなので普通車でも グリーン車並みの2列シートでゆったりしています。(現役時代の出張では、極力このレールスターを利用してました)「新下関」から「下関」までは、山陽本線で 2駅です。「下関駅」 からは バスで 「唐戸」まで行きます。唐戸市場横の カモンワーフ でお目当ての海鮮丼を ご馳走しましたが、今年は私の稼ぎが減ったことを心配して、孫2人が1000円ずつ出して呉れました。再度、バス停に戻り、関門国道トンネルの人道入口まで移動しました。(夏休みは子供は半額では無く、一律50円でした。)ここが 下関側の入り口です。(人は無料。自転車は200円だったかな)人道も立派な国道です。ここからトンネル車道の下を、約700m 歩きます。中央に山口県と福岡県の県境が有ります。門司側の出口です。めかり公園まで500m程 海岸を歩いて 潮風を楽しみました。蛸のオブジェの遊具で 30分ほど遊ばせたら めかり公園駅へ行きました。 展示しているのは、昭和35年製造の EF30型 電気機関車です。客車はカフェと売店になってます。めかり公園駅からは門司港駅まで、トロッコ列車「潮風号」に乗りました。この「九州鉄道記念館」が2つ目のお目当てで、ミニ電車や電気機関車の運転台で遊ぶ事と、売店で電車のおもちゃを買えるのを楽しみにしていて、2000円のお小遣いを握りしめて、結構時間が掛かりました。帰りは、門司港駅から快速で大野城駅まで直行します。1時間半で無事帰着しました。去年は、2人共爆睡して起こすのに苦労しましたが、今年は眠る事もなく、2人でじゃれあっていました。体力が付いたなと感心しました。

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