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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 

2018年07月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

大相撲名古屋場所初日で、新大関の栃ノ心は
勢に勝って白星発進。両横綱もそろって勝利。
かど番の2大関は高安は勝ったが、豪栄道は負け。

三重県出身の千代の国の調子が
良さそうなので楽しみです。

今日の映画紹介は上映中の
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー/
 Solo: A Star Wars Story』。

先月、6月29日に紹介した、
『スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望』で
登場した、ハン・ソロの約10年前の姿と、言うことは
つまり20代前半の若きハン・ソロを描いた作品。

キャッチフレーズは、
”全ての男(ヒーロー)に、
はじまりの物語がある…”。

帝国の支配が始まり始めた銀河の無法時代。
惑星コレリアで生まれ育ち、貧しいながら
自分の力だけで生きてきた
ハン・ソロ(オールデン・エアエンライク)。

彼の夢は銀河で一番のパイロットになること。
やがて彼は厳重な警戒の惑星を脱出する。

宇宙に飛び出した彼だが直ぐに捕まり、
餓えたチューバッカ(ヨーナス・スオタモ)がいる
檻の中へ放り投げられ、チューと死闘を始める。

鎖でつながれた二人は闘ううちに、
連帯感を持ち、連携して脱出する。

密輸業者のランド(ドナルド・グローヴァー)が所有する
ミレニアム・ファルコン号にハンとチューが乗り込み、
”お前、操縦できるのか?”
”190歳!?”の、会話は笑えましたね。

彼らは、幼なじみの美女
キーラ(エミリア・クラーク)らと共に、裏世界に通じた
トバイアス・ベケット(ウディ・ハレルソン)が
率いるチームに加わり、壮大な冒険に身を投じる。

ハンと言えばハリソン・フォードのイメージが残りますが
厳しいオーディションを勝ち抜けて手に入れた
オールデン・エアエンライクだけに、
アクションはさすがですね、続編も期待出来そうです。

もう一つ、面白かったのは、
ランドの相棒として登場するアンドロイド。
外見はロボットだが心は女性の「L3-37」。
ランドは彼女に惚れているが、
彼女は受け入れていないとの設定は笑えましたね。

金子みすゞではないが、
「みんなちがって、みんないい」ですね。
SNSで言うところの#LGBTQでしょうか。

夏休みになったら、お孫さんとお出かけ下さい。

監督は「ダ・ヴィンチ・コード」のロン・ハワード。



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