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ガリビアが初のマイヨ・ジョーヌ 

2018年07月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 第105回ツール・ド・フランスが、7月7日にフランス西部
のペイ・ド・ラ・ロワール地方バンデー県で開幕。

 初日の第1ステージはノワールムティエ・アン・リルからフォ
ントネ・ル・コントまでの201キロの平坦コース。

 今回から1チームが8人になったんですね。新城、別府両選手
とも出場せず、ちょっとだけ寂しい感じもする。

  有力選手が遅れる波乱

 プロコンチのフランス人選手3人の逃げがあっさり決まった。
が、終盤はフルームはじめ有力選手が落車などで遅れる波乱。

 集団ゴールスプリントでは、ツール初出場したコロンビアのフ
ェルナンド・ガビリア(クイックステップフロアーズ)が優勝。

 2位には世界チャンピオンのサガン、3位はキッテル。アシス
トなしでは、さすがのキッテルの脚でも届かなかった。

  コロンビア選手のスプリントVは初

 コロンビアの選手はクライマーという印象だが、ツールの集団
ゴールスプリントで区間優勝したのは初めてだという。

 またコロンビア選手がマイヨ・ジョーヌを着たのは、2003
年のビクトルウーゴ・ペーニャ以来、15年ぶりとか。

 ゴールまで残り10キロ前に集団内で落車が発生。総合を狙う
ポートやイエーツ、スプリンターのデマールが巻き込まれた。

  ベルナル、フルームが転倒

 さらにトラブルが続出。残り8.9キロではベルナルが転倒、
残り5キロではフルームも転倒したが大きなけがはなかった。

 またまた残り3.5キロではキンタナがパンクで止まり、車輪
交換の間に落車で遅れていた選手集団に抜かれてしまった。

  キンタナ、1分以上のロス

 ポート、イエーツ、フルームの優勝候補はトップから51秒の
遅れ。キンタナはさらに遅れ1分15秒のタイムロス。

 実力だけでは勝てないといわれる自転車レースだが、初日から
次々と不運なトラブルが続くとはね。むしろ初日でよかった?

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