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2018年07月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 「万引き家族」を観てきました!

 早朝のゴールドコースト最北端かな?

 今日は7月1日。正真正銘の夏ですね。学校も20日頃から夏休みに入りますね。梅雨入り宣言が早かっただけに長い夏になりそうです。皆さん、体調管理にに注意し頑張って厳しい夏を切り抜けましょう!

 楽謡会では15日の横浜能楽堂での「敦盛」」、「楊貴妃」の練習を行っていますが、3日がその最後になります。昨日はその合間を縫って映画「万引き家族」を観てきました。是枝監督は社会派の監督で、なかなか考えさせる映画でした。先日は「終わった人」を見てげらげら笑いながらも、日本の多くの男性サラリーマンの悲哀を感じました。カンヌ映画祭の最高栄誉賞を獲得した「万引き家族」のシナリオは次の通りです。

 「「三度目の殺人」「海街diary」の是枝裕和監督が、家族ぐるみで軽犯罪を重ねる一家の姿を通して、人と人とのつながりを描いたヒューマンドラマ。2018年・第71回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品され、日本映画としては1997年の「うなぎ」以来21年ぶりとなる、最高賞のパルムドールを受賞した。東京の下町。高層マンションの谷間に取り残されたように建つ古い平屋に、家主である初枝の年金を目当てに、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀が暮らしていた。彼らは初枝の年金では足りない生活費を万引きで稼ぐという、社会の底辺にいるような一家だったが、いつも笑いが絶えない日々を送っている。そんなある冬の日、近所の団地の廊下で震えていた幼い女の子を見かねた治が家に連れ帰り、信代が娘として育てることに。そして、ある事件をきっかけに仲の良かった家族はバラバラになっていき、それぞれが抱える秘密や願いが明らかになっていく。息子とともに万引きを繰り返す父親・治にリリー・フランキー、初枝役に樹木希林と是枝組常連のキャストに加え、信江役の安藤サクラ、信江の妹・亜紀役の松岡茉優らが是枝作品に初参加した。」


 パルム‐ドール(〈フランス〉Palme d'Or)とは次のような意味だそうです。

カンヌ国際映画祭で、最優秀作品に与えられる賞。
[補説]多く「金のシュロ」と訳されるが、日本原産のシュロ(ワジュロ)ではなく、ヤシ科のナツメヤシがモチーフとなっている。ナツメヤシは、西洋では勝利・栄誉の象徴とされ、カンヌ市章にも使われています。

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