メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

政治を操った怪僧・道鏡 

2018年06月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



仏僧・道鏡と女帝のスキャンダルに八幡様のお告げが下る

女帝が招いた政治危機
 ☆仏教に篤く帰依した聖武天皇と光明皇后との子として生また孝謙天皇
 (両親とともに鑑真から受戒する)
 ☆光明皇后の実家である藤原氏が権勢を振るい、藤原仲麻呂は皇后の後ろ盾で淳仁天皇を奉じた
 ☆孝謙天皇は、上皇へとまつりあげられた
 ☆孝謙上皇は病に倒れ、それを治癒させた法相宗の僧、道鏡を寵愛する
 ☆藤原氏=淳仁天皇、孝謙上皇=道鏡という政治対立に発展
 ☆光明皇后の没後、後ろ盾を失い焦った藤原仲麻呂
 ☆藤原仲麻呂は軍事クーデターを企てるが失敗
 ☆天皇の道鏡への寵愛はエスカレートする
 ☆孝謙天皇、道鏡に、東大寺に並ぶ西大寺を与え法王とし道鏡を天皇にしようとした
宇佐八幡宮神託事件
 ☆宇佐八幡宮は、応神天皇や神功皇后を祭神として伊勢神宮に次ぐ格式をもつ
 (全国の八幡宮の総本社)
 ☆政情不安の世相、八幡宮で神託が下ったとの知らせが都に入る
 (道鏡を皇位につければ世は治まる)
 ☆天皇の祖先から「人臣である道鏡を天皇にせよ」と命じられたことになる
 ☆称徳天皇は和気清麻呂を宇佐に派遣し神託を確認さす
 (神託は、天皇と臣下は別物、道鏡を排除すべし)
 ☆称徳天皇はこれに怒り、和気清麻呂らを流罪に処す
 ☆称徳天皇没後、皇位は藤原氏の推す光仁天皇に引き継がれる
 ☆事件は道鏡の左遷により収束した
 ☆古事記から続く天孫、天皇家の血統は護られた
仏門に入っても祖先の霊は畏れ多い
 ☆受戒までして仏門に入った天皇やその臣下
 ☆日本の神様(天皇の祖先応神天皇の霊)が横やりを入れると動揺した
 ☆古代の日本は仏教を導入したとはいえ、霊のお告げにおびえる世の中でした
 ☆道鏡事件の政治スキャンダルは平城京の行く末に大きく影響した
 ☆光仁天皇の皇子桓武天皇は、幼少の頃から政争と仏教勢力の政治介入を嫌い遷都を決意する
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


仏僧・道鏡と女帝のスキャンダルに八幡様のお告げが下る
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ