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スター・ウォーズ/新たなる希望 

2018年06月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

日本はポーランドと対戦し、0―1で敗れた。
しかし、セネガル―とのイエローカード数などで決まる
フェアプレーポイントで勝り、決勝T進出へ。

まぁ〜、先発の6人を入替えての戦い。
結果論で言えば控えの選手が先発組より劣ると言うことと、
監督が最初から引き分けを狙って、先発組を温存して
8強を目標にしていたのか…?

と、いろいろな戦術を自分なりに考えたが、
2日のベルギー戦にはベストメンバーで、
勝利を手にして欲しいです。ガンバレ日本!!

今日の映画紹介は
「スター・ウォーズ/新たなる希望」。
日テレ系で2018年6月29日(金)21:00〜放送。

最新作「ハンソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」を
今日の公開にあわせて、
シリーズの原点である第1作目を放送。

本作が公開されたのは1978年(昭和53年)ですから
40年も経っているとは…。

「A long time ago in a galaxy far, far away/
"遠い昔、はるか彼方の銀河系で…”」で始まる、
イントロは記憶に残ります。

キャッチコピーは
”May the force be with you!/
ォースがあなたとともにありますように"。

遠い昔、はるか彼方の銀河系。
そこではモフ・ターキン(ピーター・カッシング)と
ダース・ベイダー(デビッド・プラウズ)は
巨大な宇宙ステーション型の要塞デス・スターを
根城に帝国を築き、全宇宙を支配していた。

一方、帝国に抵抗する共和主義者を率いる
レイア姫(キャリー・フィッシャー)は、
デス・スターの設計図を盗み出すことに成功するが、
ダース・ベイダーに捕らわれ、レイア姫は
ロボットのR2-D2に図面を託して逃がす。

R2-D2と 相棒の宇宙語通訳ロボットのC-3POと
共に不時着したのは、タトゥイーンという砂漠の惑星。

この惑星でロボット2体を屑鉄として買い取った
青年・ルーク(マーク・ハミル)は、レイア姫が
オビ=ワン・ケノービ(アレック・ギネス)という人物に
あてたメッセージを発見する。

その後、近所に住む老人のベン・ケノービこそが
オビ=ワンというジェダイ騎士の生き残りだったことを知る。

帝国軍の兵士によって育ての親を殺害されたルークは、
ベンと共にレイア姫の救出に向かうことを決意。

ならず者だが宇宙船の運転の腕は確かな
ハン・ソロ船長(ハリソン・フォード)と
相棒のチューバッカ(ピーター・メイヒュー)の操る、
ミレニアム・ファルコン号に乗り込み救出に向かう。

当時、34歳のルーカス監督は言ってますね。
”7才から70才までのあらゆる人を楽しませ、
2時間の間、全てを忘れられる映画を作ろうと思った”と
言うだけにあって、心ときめかす面白い映画です。

この映画で私が一番のお気に入りは
毛むくじゃらのチューバッカの言葉と言うか、
”ウォー”と言う、独特の鳴き声と仕草ですね。
その声が、いつまでも頭に残っています。

アカデミー賞7部門に輝く世紀のSF映画!



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