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「初心の心得」がある人/ない人 

2018年06月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「初心の心得」がある人/ない人  海外でも国内でも旅行にツアーで参加すると、 ほとんどの場合において私が最年少者になり、 周りにいるのは年配者(人生の先輩方) ばかり・・・です。  普通の平日に5日も10日も(場合によっては 数ヶ月も)自宅を離れて旅行に行くのですから、 まあ一般的なサラリーマンにはムリな話・・・で あり、そこにいらっしゃるのは定年退職後の 年代の方々ばかりになるのは当然と言えば 当然です。  そうしたとき、会話をしていて楽しいなあ・・・と 思える人と、そうでない人がいます。  楽しいなあ・・・と思える人は、たいてい 「初心の心得」を持っている人です。  楽しくないなあ・・・というときはそうした心得を 持ち合わせていない人のことが多いです。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「初心の心得」には、「私は何かを得たぞ!」と いったような思考・発想がありません。  なぜなら、初心者だからです。  したがって、「武勇伝」も「栄光」もありません。  純粋にゼロの視点、ゼロの発想で会話に 入り込むことができます。  自分が何かを達成した(すごい)人だとか、 かつてはこうだった・・・という昔話には、 少なからず「自慢」が入り込んでいます。  自慢は「慢心」の一つの表れです。  互いにしがらみがある者同士であればそれでも 構わないのですが、たまたま旅行のツアーで 一緒になっただけ・・・の人たちであれば、 そんなしがらみは無用です。  人は、自分中心の思考があると慢心します。  自分中心の思考がないときは「初心の心得」 を持てます。  歳を取ると、人は「自分中心」の思考に陥りや すいと言われますから、要注意だと思います。 初心の心得があると、何でも受け入れる素直 さや慈悲の心を持て、会話をしていても楽しい ものです。  知識や経験のひけらかしあいでは、その場を 楽しむ雰囲気にはなれません。  「初心の心得」を持つ人は、別の見方をすれば 若返ざるを得ない状況に自らを追いやっている 人なのかもしれません。  だから、そうした人にはどこか若々しさを 感じずにはいられないのだと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  

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