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雅走草想

世界初「木のお酒」 

2018年06月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 割合早朝に目を覚ましたが、よく寝た感がある。夢も見なかっ
たので熟睡できたかもしれない。夢の有無での基準は変か?

  洗濯機で一晩泊まる?

 昨晩、洗濯をしたが夜は酒を飲むので、洗い上がった洗濯物は
洗濯機の中で、一晩泊まって?もらった。

 ということで今朝は洗い上がった洗濯物を、廊下で室内干しす
ることに。廊下は南側にあり日が差せばよく乾いてくれる。

  不要紙の整理

 あしたは不要紙の回収日なので、新聞紙やチラシなどを紙袋に
詰める。菓子箱や段ボール類などもばらして別の紙袋に。

 それにネットで買い物するので、カタログ類も1カ月近くたつ
とあっという間にたまるね。2つの紙袋がいっぱいになった。

 チェリーたちのトイレ部屋の敷物交換など、午前中はせっせと
家事をこなしたら、今年初めて家事をして汗をかいたよ。

  好物のじんだんまんじゅう

 ほどほどにして切り上げ、モーニングコーヒータイム。お供は
好物のじんだんまんじゅう。枝豆のうまみと風味がいいんだよね。

 もちもちとした食感のじんだん大福もあるのだが、まんじゅう
の方が、なにしろじんだんがぎっしり詰まっている。

 ネット検索していると「木のお酒」ができたという。もちろん
世界で初めてのこと。しかし原料が木ってどうなの?

  森林総合研究所が開発

 木を原料にした「酒」をつくる技術を開発したのは、森林総合
研究所(茨城県つくば市)。木からお酒ってなんか不思議だ。

 サクラやスギ、シラカンバなど、それぞれ樹木特有の香りとと
もに、ブランデーやワインに似た味わいがあるという。

 たる酒のように木の香りをお酒につけたものはあったが、木材
そのものを原料とした酒はなかったよね。

  発酵妨げる成分

 木からお酒ができにくいのは、樹木の細胞壁を硬くする成分が、
微生物の分解発酵を妨げるためだそう。

 ただ、その成分を取り除くには、香りを失う加熱や有害な硫酸
が必要で、飲用アルコールにならず燃料に使用されてきた。

  薬品使わず細胞壁粉砕

 研究チームは木材を天然水に漬け、直径2ミリのセラミック球
と一緒にミキサーにかけ、薬品を使わず細胞壁を粉砕する技術を
開発。

  酵母加え蒸留し完成

 そこに酵母などを加え、タンク内で2〜4日発酵させたところ、
アルコール度数約2%の琥珀色の原液ができたという。

 さらに原液を蒸留して度数約15%まで高めた透明な酒を完成
させたという。15%は日本酒と同じだから立派なお酒ですね。

  「サクラ酒」ほのかに甘い香り

 サクラ材から作った「サクラ酒」はほのかに甘い香りで、ワイ
ンにも似た味わい。「シラカンバ酒」はブランデーのよう。

 「スギ酒」は針葉樹らしいドライな感じに仕上がったという。
が「針葉樹らしいドライな」ってわかりにくくない?

 食レポもそうだが、お酒なんてやっぱり実際に飲んでみないと
ね。ただお酒の特徴を聞いただけで飲んでみたくなるよ。

  安全性確認と免許が必要

 一般に出回るには、安全性の確認や税務署の免許取得が必要。
研究チームは3年以内に商品化のめどをつけたいとしている。

 ちょっと楽しみだが、気になるのは味だよね。本当においしい
お酒になるんだろうか。もう少し見守りましょうか。

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