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JR東日本労組で3万人脱退の衝撃 

2018年06月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



加入率80%といわれたが時代錯誤のストライキ宣言で脱退者続出⇒30%に低下ヘ

きっかけは一律定額ベア要求
 ☆JR東労組は、団体交渉で組合員の「一律定額ベアの将来にわたる実施」を要求
 ☆会社側は「新入社員とベテラン社員のベアが未来永劫にわたって一律定額要求へ」否定的見解を示した
 ☆JR東労組は「スト権行使を含めたあらゆる戦術行使に必要な手続きに入る」と通告したという
 ☆JR東労組が春闘でストライキ権行使を会社側に予告したことで組合員が次々に脱退
 (2か月間で約3万人以上が脱退し、JR東労組の加入率は現在30%を切っている)
 ☆JR東労組はこれまで『スト権は確立していない』といっていたが?(利用客への裏切り)
 (16年末、全組合員の投票を行い、80%の賛成を得て『スト権を確立』していた)
 (いつでも、ストが出来る状況)
会社は「お客様第一」を前面に
 ☆この動きにノーを突きつけた会社側の素早い対応だった
 ☆冨田社長(当時)は「社員の皆さんへ」というメッセージを発表
 (冨田氏は、労組の横暴ぶりに毅然と対応した)
 ☆JR東労組はスト権行使を会社と厚労省ヘ通知していた⇒JR東労組争議行為解除を宣言
 ☆公安関係者はコメントする
 (JR東労組で強力な影響力を持っていた松崎委員長が死去した)
 (しかし『動労』の生き残りが、JR東労組へ入り込み、過激な強硬路線を指導)
 (彼らは革マル派の教祖といわれる黒田氏の著作をテキストに勉強会を開いている)
 (公安もJR北海道労組ヘの革マル派の浸透実態に鋭意解明に努めている)
 ☆今後、左翼過激派集団に対して厳しいメスが入れられる可能性もある
労組は新執行体制で組織防衛
 ☆3万人超の脱退者を出たJR東労組側も”組織防衛”に動き出した
 ☆臨時中央執行委員会が開催され、中央執行委員らの執行権停止が決議された
 ☆臨時大会が開かれ、新執行体制がスタートした
新社長に就任した深澤氏定例記者会見でコメント
 ☆”冨田路線”も引き継ぐ
 ☆「組合員数は過半数を割ったと推定している」と発言
 ☆お客さまや地域の皆さまからの『信頼』はJR東日本グループ最大の財産
 ☆果たして労組はこのまま黙っているか
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS6月号』


JR東日本労組で3万人脱退の衝撃(『THEMIS6月号』記事より画像引用)

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