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炭水化物は太るか 

2018年06月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

終日雨というのはいい気がしません。
早く梅雨が終わって欲しいと思う反面、亜熱帯地方のような蒸し暑さが続く東京の夏も来てほしくはありません。

ところで、今ネットライティングで炭水化物とカロリーの関係を書いています。

炭水化物(糖質+食物繊維)の中の糖質は、太る原因になります。

著名人の減量成功をコマーシャルにしているライザップでは、徹底的な糖質制限をしているようです。

ここで難しいのは糖質制限をすると「糖新生」と言って筋肉中のたんぱく質なども分解されて糖分にされてしまうことです。

よく食事制限して減量に成功したという人がいますが、脂肪だけでなく筋肉も減少してしまった場合が多いようです。

基礎代謝の20%は、骨格筋で、60%以上は、脳を含む肝臓、心臓などの内臓器官です。

つまり、筋肉が落ちたり、内臓機能がうまく働かなくなると基礎代謝も落ちてしまうのです。

また、なぜ糖質を摂ると太るかというと、血糖値を急激に上げてしまうと、インスリンというホルモンもたくさん分泌されるからです。

インスリンは血糖値を下げる働きがありますが、急激に血糖値が上がるとたくさんのインスリンが分泌されて糖分を体の脂肪細胞にためようとします。
これが体脂肪となります。
そのためインスリンは別名「肥満ホルモン」と言われています。

インスリンをたくさん出させないためには、血糖値が急に上がらない食べ物を摂取する必要があります。

例えば、白米、パスタ、パン、うどんなどは
血糖値を急激に上げてしまいます。
いわゆる白物はよくありません。

これを緩やかにするためには、
・白米→玄米
・パスタ(全粒粉パスタ)
・パン(全粒粉パン)
・そば

などを摂取すれば血糖値は緩やかに上がっていきます。

なんてことをさも昔から知っているがごとく書いています。

最近、私もウエストが少し出てきたので、食事はあれこれ試行錯誤しています。

でもやっぱり、筋トレの時間を増やして有酸素運動(トレッドミル)の時間を減らしたのが間違いだったようです。

現在は、トレッドミル30分→40分にしています。
以前は、50分前後やっていたのですが、筋トレ時間を増やした結果、ジムを出た後の疲労感が半端なかったので30分にしていたのです。

でもやっぱり今の私には40分は必要のようです。

筋トレも右手首、右肘の痛みから無理できない状況でやっていますので、あれこれ工夫が必要です。

ま、そういうことを考えるのも楽しいのですが。

ただし、毎晩柿の種を食べる習慣がついてしまってこれも問題だなぁ。

アーモンドは夜だけは食べないように我慢しているのですが、アルコールが入るとナッツ類を食べたくなって、柿の種のピーナッツだけを食べていたのですが、そのうち柿の種(つまり、お米)まで食べるようになってしまい、これもウエストに影響しているのかな、と感じている次第です。

干しぶどうもツマミで食べるしどうも意地汚くなってきました。

なんか食べ物がどんどんセコくなてきた気がします。


こんな人間が筋トレ・ダイエットの記事を書いていいのかな。



東京郊外のお気に入りのタリーズにて



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