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本田宗一郎が社長の座を降りたとき・・・ 

2018年06月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


本田宗一郎が社長の座を降りたとき・・・  ホンダ式とかホンダウエイという言葉があります。  本田宗一郎率いる本田技研工業株式会社 (当時)の社風のことです。  本田宗一郎と言えば、日本を代表する 経営者の一人として語り継がれていますが、 その頑固さゆえに危なっかしい経営の舵取り もあったようです。  一番の経営の綱渡りは、本田宗一郎が社長を 辞任し会社を辞めるときだったようです。  本田氏といえども後年になればなるほど時代と はそぐわなくなって局面もあったたようで、 それでも頑固さだけは変わらず・・・でした。  ついに、若手技術者たちが「このままトップに 本田さんがいたらこの会社は潰れる・・・」と 声を上げ、「社長を辞めてください」と直訴した そうです。  そのときに、本田氏の右腕として二人三脚で 経営に携わってきていた「藤沢武夫」氏が 本田氏を諫め、「俺と一緒に辞めよう」と引導を 渡し、本田氏も「藤沢がそこまで言うのなら・・・」 と折れて会社を共に去ったそうです。  時代の節目で、ナンバー2がナンバー1を諫め、 潔くトップの座を譲り渡し去っていく・・・。  なかなかできることではないと思います。  ほとんどのダメリーダーは、下の社員が意を 決して反旗を翻したことに腹を立て、自己保身 に走って自分の権限を維持することばかり 考えがちです。  甘い汁を吸うことを放棄できないわけです。 (どこかの大学のトップ(理事長)と重なります…)  そうしたときに、下の声を組み上げて己の非を あらためることができるリーダーは立派ですし、 デキないリーダーはそれだから下からの信頼も 尊敬得られないダメリーダーなのだと思います。  人に上に立つリーダーは、潔さが必要ですし、 自分の去り際の態度も重要だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾       

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