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ボーン・コレクター 

2018年06月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の日本中での話題は、ロシアW杯・H組で、
前回大会ベスト8のコロンビアとの初戦に
2−1で勝利のニュース。

前半6分にMF香川真司のPKを決めて先制。
1−1の後半28分、FW大迫勇也がヘッディングで
勝ち越しゴールを決め、西野JAPANが最高のスタート。
これで次の試合が楽しみです。


今日の映画紹介は
「ボーン・コレクター/The Bone Collector 」。
BSジャパンで2018年6月20日(水)20:00〜放送。
以前、紹介しているので再掲です。

原作はジェフリー・ディーヴァーの同名小説。
一人、また一人とコレクションが増えてゆく。
古書「ボーン・コレクター」をなぞって残虐殺人を
繰り返す犯人に、全身麻痺となった元刑事と
若き女性刑事が挑む!サスペンス映画。

本作も相棒物ですが、設定がユニークですね。
キャッチコピーは
”……すぐには殺さない”。

リンカーン・ライム(デンゼル・ワシントン)は
腕利きの元科学・犯罪捜査官だったが、
事故で、脊髄を損傷して自由に動くのは
左手の人差し指と首から上だけの身体になり、
今は住み込みの看護師の
セルマ(クイーン・ラティファ)に介護される身。

一方、パトロール警官の
アメリア・ドナヒー(アンジェリーナ・ジョリー)は
男の惨殺死体を発見、証拠を残す手際のよさを
ライムに認められて、助手に任命される。

犯罪現場に残っていたのは奇妙な骨と紙片。
それを分析するため、ライムの部屋が
科学捜査班の対策本部となる。

現場の証拠を元に次の犯罪を予測したライムだが、
ときすでに遅く第二の犯罪が行なわれる。
犯人は、ライムたちに挑戦しているようだった。

無線でドナヒーに指示を送り、
二人三脚で事件に挑むライム。
捜査線上に浮かんだのは
1900年代初頭の出版社のロゴマーク。

事件はいよいよ混迷の度を深めるが、
ライムは屈せず事件の解決に乗り出すのだったが…。

動けないデンゼルが推理し、その指示を受け、
手足となって動くアンジーと、時にはぶつかり合いながら
コンビで事件解決を図る展開は面白いですね。

さて、犯人は誰だ〜!、最後にビックリでした。

1999年(平成11年)制作。
監督は「今そこにある危機」のフィリップ・ノイス。



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サッカー

みのりさん

yunanさん

 ワールドカップ
勝ちましたね
 うれしいです。

2018/06/20 10:07:36

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