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かをるのワルツ

あ〜〜ピラミッド 

2018年06月19日 外部ブログ記事
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さて、エジプトの旅、第三弾

6月4日午後、カイロから1時間のバス旅でダハシュールへ

午後からもピラミッドの見学





全く何もない砂漠の中に見えてきた『赤のピラミッド』


クフ王の父親が建てたピラミッドで

クフ、カフラーに次いで三番目の大きさ


花崗岩が赤いことから、赤のピラミッドと呼ばれているそうだが

ワタシには、そう赤くは見えなかった。


添乗員に、なぜ、赤のピラミッドと言うのかと質問してみたところ

他のピラミッドよりかは赤いからとの答えだった。














『屈折ピラミッド』

ダハシュールにあるもうひとつのピラミッドで

これもクフ王の父親が建てたもの


奇妙な形をしていて、途中で傾斜角度が変わる。

それで屈折ピラミッドと呼ばれている。

表面の平らに見える所は化粧石で、きれいに残っている。


この頃になると、ピラミッドの感動も薄くなり

暑いこともあり、みなさん、そばまで行かず、遠くから見ている。


ワタシは、添乗員さんたちとそばまで行ってながめたわよ。

















そこから15km移動してサッカラへ

途中の車窓から見た街の様子










川の中はゴミがいっぱい

















サッカラの『階段ピラミッド』の見学

セキュリティが厳しい









天井のある小さな通路を通っていく。










通路を抜けると階段ピラミッドが見えてくる。

階段ピラミッドは、世界最古のピラミッド

ピラミッドの周辺には祭殿や王宮、地下室もあったようで、かなり広い遺跡






























サッカラには崩れかけのピラミッドもあり

他にも砂に埋もれたピラミッドがたくさん埋まっているようで

考古学に興味のある人にとっては、ロマンのあるところ

これで、ピラミッドの見学が終わり


ホテルに着く前に寄ったのがじゅうたんの店

多くの幼い子どもたちが織っていた。

小さな手が細い糸を取るのにいいんだと言っていたが

複雑な気持ちで眺めた。











早い時間にホテルに到着

カイロのギザのピラミッドが見えるホテル。


部屋はコテージでまずまず、快適




















すぐそばにプールがあり、焼けるのが恐かったけど

エジプトのプールで泳ぐことはこの機会を逃すとないかもと

思い切ってプールに入った。












夕食は、旅の間、ほとんどビュッフェ形式

この日のワタシは、パスタと野菜・果物


ビールは、サッカラが美味しくて、ずっとサッカラ

暑いのでビールは何よりのご馳走


















唯一、美味しかったのは、スイカ











これでエジプトでの二日目が終わり

一日がとても長く感じられた。

次の日は午前3時起きなので、この日は早くに就寝

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