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第7回「合祀取り消し靖国行動」 

2018年06月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



友人の川口重雄さんからのメールを転載します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
各位    6月19日〔BCC、本日第2信〕
友人からの情報です。
それでは。川口重雄拝
-----Original Message-----
10月9日(火)靖国神社に「合祀取り消し要求書」を突きつけましょう!
10時15分 靖国神社大鳥居前集合靖国神社に「合祀取り消し要求書」を突きつけましょう!
「合祀取り消し靖国行動」に参加してください。
私たち「靖国合祀イヤです・アジアネットワーク」は、今年も、下記要領で第7回「合祀取り消し靖国行動」を行います。

2018年10月9日(火)
10時15分 靖国神社大鳥居前集合
10時30分 靖国行動参加者みんなで各自の「合祀取り消し要求書」を靖国神社に提出
11時   合祀イヤです訴訟元原告他で靖国神社と面談(人数制限あり、面談に入れない人は待機していただくことになります。)
13時    昼食を兼ねて報告集会(在日韓国YMCA 予定)2時間程度イラクや南スーダンに派兵された自衛隊の「日報」隠しが問題となり、その内容がやっと少し明らかになっています。私たちが心配したように、現地は「戦闘」状態にあり、自衛隊員は「殺し 殺され 殺させられる」寸前にあったのです。私たちは、南スーダンでの自衛隊員の死が新たな「合祀」につながるのではないかという危惧をもち、1昨年、昨年の靖国行動での面談でも質問書でも問題にしてきました。靖国神社は、合祀の対象とするかどうかは、従来の合祀基準のみならず時代の要請をも踏まえ、当神社の崇敬者総代会が最終的に判断することになります」と私たちに回答し、面談では「国が戦死と認めれば可能性がある」と発言しました。
 まさに、「戦う国家とは祀る国家」(子安宣邦さん)です。中曽根康弘首相はもちろん、執拗に靖国参拝を繰り返した小泉純一郎首相、そして「英霊に感謝」し、改憲をもくろむ安倍晋三首相などはいずれも憲法9条により国の交戦権を否定された日本を「戦う国」に変えようとし、靖国神社参拝にこだわりました。彼らの靖国参拝は戦争準備です。靖国神社による戦没者の「英霊」化と「顕彰」、戦前から今に至るも「天皇のため、国ために進んで命を捧げた兵士を見習い、その後に続け!」というメッセージを発し続けています。
 「靖国合祀イヤです・アジアネットワーク」は、今現在も靖国神社に合祀され続けている戦没者の遺族が靖国神社での「合祀」を許し、放置し続けるならば、私たち遺族が「新たな戦争」「戦争する国」に加担することになってしまうと考え、「合祀はイヤだ!」と声を上げ、行動してきました。それは、靖国神社への「新たな合祀」を阻止する大きな力の一つとなると考えています。
 これまでも多くの遺族が「合祀取り消し」を靖国神社に要求してきました+。しかし、なお少数だと靖国神社は高をくくっています。一人でも多くの遺族が「合祀はイヤだ!」の声を挙げ続けることが求められているのです。
 遺族の皆さんの積極的な「合祀取り消し靖国行動」への参加を呼びかけます。今年も引き続いて「合祀取り消し要求書」を靖国神社に突きつけましょう。
 もし、靖国行動の当日参加がむつかしい場合は、別紙「合祀取り消し要求書」を9月  日までに「靖国合祀イヤです・アジアネットワーク」にお送りください。私たちが靖国神社に届けます。

2018年6月18日   
靖国合祀イヤです・アジアネットワーク
連絡先:大阪市中央区内淡路町1−13−11−402号
FAX:06−7777−4925

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